アラサー新米Webマーケターの呟き

2021年2月から夢だったWebマーケターとして働き始めたものの自分の実力のなさに挫折…

アラサー新米Webマーケターの呟き

2021年2月から夢だったWebマーケターとして働き始めたものの自分の実力のなさに挫折の日々。 このNoteは、マーケティングという高すぎる壁で感じたことを、飾らない言葉で、生の感覚で、 脳とキーボードを叩く指を直結して垂れ流していきたいと思います。

最近の記事

ブログは間違いなくお金になるスキル。書き続けた方がいい。

今ブログを書いてる人は一生懸命が書いた方がいい。 絶対に将来につながる。 「たとえPVが集まらなくても、収益が集まらなくてもブログを書くことは大きな一歩なんだ」ってよく凄腕ブロガーたちが言ってるの見るけど、ほんとうにその通りで。 僕は毎日ブログを書いて、収益はアドセンスの月たった4万円っていうのが最高月収だったけど、それでも18万PV集められたらその実績を買われて、今は企業向けにブログのコンサルをやっている。 正直企業向けにコンサルしている内容って自分がブログをひたす

    • Webマーケターは独立しやすい。

      あーだめだ。数日Noteを書いていないだけで、もう筆が進まなくなる。 そしてどんなことを書こうか、頭の中を整理してから書こうとすると、とたんに書けなくなる。Noteは頭とキーボードを叩く指を直結して、何も考えないで、誤字脱字も気にしないで書こうと思ってたのに。 Webマーケターとして働きはじめて2ヶ月。この職種が独立がしやすい理由がなんとなくわかってきた。 若い人が中心の業界。 上の世代に力を持った人があんまりいないから、独立しても仕事を取りやすく、単価も高くなりがち

      • 新入社員のときは駅のホームにいる鳩になりたかった。

        いやあ〜4月ですね。 たぶん月曜日から出社をする新社会人の人たちは今絶望の淵にいることかと思います。 大丈夫です。まじで適当にやってればそのうち慣れます。 今日は29歳・3社目にしてようやく天職に巡り会えた僕が、新卒で自分が働きはじめたとき、全然やりたくない仕事をはじめた時の気持ちを思い出して、記事を書いてみようと思います。 働きはじめて1週間「社会人は辛い」って学生時代から色んな人たち聞かされてるから、ある程度自分の中で準備ができてるんですよね。 自分はなんなら会

        • 自分のやり方は1回ちゃんと否定された方が良い

          Webマーケティングの会社に入って思ったことがある。 もっと早く自分のやり方を否定された方が良かった。 今まで4年間ずっと一人でブログをやってきたけど、今の会社に入ってどれだけ自分が甘かったか、ということを思い知らされた。 リサーチも文章もペルソナ像の設定も全てが甘すぎた。 一人でやっているとやっぱりどっかで甘えが出ちゃって、「とりあえずこれでいいかあ」みたいに公開ボタンを押す。 でも作成時点で詰めが甘いから分析も甘くなってしまう。 心のどこかで「本気出して書いて

        ブログは間違いなくお金になるスキル。書き続けた方がいい。

          Webの世界ではあなたに誰も興味がない

          ちょっと前に友人がYouTubeを辞めました。 ゲーム実況動画だったんだけど、130本くらい投稿して 登録者:300人(そのうち200人はココナラで購入) 1動画あたりの再生回数:10回程度 絶望したんだと思います。あまりの見られなさに。 始める前は、 『登録者1,000人とか余裕っしょ!』 みたいに言ってました。でも実際見てるのは身内だけでした。 そして登録者が多い人は「何か裏道を使ってるんじゃないか」という疑念にとりつかれ、ココナラで登録者を購入し、最後は

          Webの世界ではあなたに誰も興味がない

          Webマーケ会社に就職すると、Ahrefs・キーワードプランナーが無料で使える。

          内緒ですよ。 Webマーケティング会社に就職すると何が良いかって、アフィリエイトに必須な Ahrefs:月額18,000円くらい($179) キーワードプランナー:数百円〜数千円(広告出稿料金による) この2つのツールが会社のアカウントで使えるんですよ。実質無料です。 これまだ利益出てないブロガー、アフィリエイターだったらこの金額契約するのまじで大変だからね。それでいて、会社でアフィのノウハウも学べるという。 あと、写真のフリー素材をとってくるための『写真AC』と

          Webマーケ会社に就職すると、Ahrefs・キーワードプランナーが無料で使える。

          『自分にできることを積み重ねていけば、必ず流れが変わる日がくる』

          って中田英寿が言ってた。良い言葉だよね。 Webマーケティングの何が良いかってさ、ネット上に自分の兵隊をたくさん量産していけるってところだよね。 これはもう、もはやロマンみたいなもの。 自分が頭を悩ませて生み出した兵隊が、寝てる間にもネットという広大な海で戦って、お金を稼いでくれてる。 ここに僕はロマンを感じるんですよねえ。 良いところばっか書いてるからいやなところも書こう。 なんだろ。キーボード打ちながら考えてるけど出てこないわ。 これからの時代AIに取って変

          『自分にできることを積み重ねていけば、必ず流れが変わる日がくる』

          SNSとかWebに興味がある大学生は絶対Webマーケ会社に入ったほうが良い。

          ラオスの人を絡めとる雰囲気が好き。 最近毎日書いてるこのNote、割と楽しみになってきた。 書きたいことを何にも気にせず書くって気持ちいい。 今仕事でクライアントの記事をガチガチSEOで作ってるんだけど、あれはもはや文章力とか、表現力とかそういうんじゃなくて、公式があって、チェック項目があって、それに当てはめてくなんかデザインのようなものだ。 SEOやアフィリエイトはそれで良いし、Noteみたいに適当に書く記事もおもしろい。Webマーケティングはとにかく面白い。 後

          SNSとかWebに興味がある大学生は絶対Webマーケ会社に入ったほうが良い。

          同じ頭痛なら意味のある頭痛を。

          いやあ、春ですね。暖かくなってきました。 仕事って何してても結局頭痛くなるじゃないですか。 どうせ痛くなるなら自分の「好き」っていうベースがある仕事で頭痛くなりたいよね、って今日はそんなはなしを軽く。 商社で働いてたときは、頭が痛くなるのはいつもなんだけど、よく「この頭の痛さを乗り越えても副業にはなんも繋がらないんだよなあ…。会社のために頭痛抱えてるだけやん。」って思ってました。 でも今Webマーケティングの仕事に変えて、頭が痛くなるときがあっても、「この頭の痛さは筋

          同じ頭痛なら意味のある頭痛を。

          40代以上が少ないWeb業界最高。

          思ったけど、Webの業界まじでみんな若い。20代中盤がバリバリやってて、一番上でも30代後半とかだもんなあ。 僕が前に働いてたメーカーや商社だと40代がミドルレンジ。60代でも全然やってる人はいた。むしろ50代くらいが一番中心って感じで、20代、30代はまだまだ若手って感じ。 それはそうですよね。Webがでてきたのってほんとこの数十年で今の40代以上の人は基本的には馴染みのない世界。 これってめっちゃいいなっ思って、商社とかメーカーだったら力を持ってる人が上の世代に集中

          40代以上が少ないWeb業界最高。

          4年間ブログ&YouTubeやって月最大5万円しか稼げてない僕。

          まじでここまでずっと稼げない人っているの? 大抵さ、ブロガーとかって、「半年間は0円しか稼げませんでした!でも2年目は月10万稼げるようになりました!」とかじゃん。 僕の場合大抵がブログとYouTube合わせても大体毎月2万とかだからね。 しかもブログは400記事くらい外注してほぼ利益0。 やべえ。 2月から入ったWebマーケの会社、周りのレベルが高くてまじでやばいんだが。しかもそんなやべえ人たちが毎日死ぬ気で努力してる。 あーやべえ。このままなら勝てるわけがない

          4年間ブログ&YouTubeやって月最大5万円しか稼げてない僕。

          グローバリズムとナショナリズム、閉じたネットと開いたネット

          そういえば昔話しで、僕が高校生のとき、15年前。なんか仲間うちで「日記」みたいなやつ流行ってた。たぶんミクシィがでるほんの1年くらい前。あれなんだったんだろ。クラスのほとんどの人がやっていて、鍵つけたり、コメントしたり。 これからのSNSはスモール・ストロング・タイと言われるように、これからのネットの世界観ってああいう感じになっていくんだろうか。 ネットとリアルの境目ってどんどんなくなっていってるよね。 でもグローバリズムとナショナリズムが行ったり来たりするみたいに、ネ

          グローバリズムとナショナリズム、閉じたネットと開いたネット

          専門商社からWebマーケターに転職してびびったこと【入社3日目のとき】

          今年の2月から大阪のとある小さい専門商社からWebマーケターに転職してびびったことを簡単にまとめるとこんな感じ。 ・隣に座っててもチャットで会話してる ・みんな無言で昼飯食べてる ・朝の挨拶の返事をするときみんなPC見ながら ・制作チームの残業時間がやばい(0時に帰って、朝7時に来ていつ寝てんの?) ・若い人が多い ・仕事中としてブログとか、YouTubeとかって単語が出てきてめちゃくちゃ わくわく(当たり前なんだけど) 他にも色々ある気がするけど、入って3日目

          専門商社からWebマーケターに転職してびびったこと【入社3日目のとき】

          クソみたいなコンテンツでも発信し続ける勇気

          「誰にも見られなくてもいい」「自分の発信したいことを発信していければいい!」 そう思ってはじめたSNSでも、読者から反応があるとどうしてもそっちによっちゃうんですよね。 「この記事は反応よかったから次もこの記事書こう」「このタイトルの付け方はよかったな」 そういう風にしていくとだんだん苦しくなってくるんですよ。 でも、読者からの反応がない=くそみたいなコンテンツのような気がして、くそみたいなコンテンツをブリブリしていく価値はどこにあるのだろうって。 見られることを意

          クソみたいなコンテンツでも発信し続ける勇気

          Noteってすごくいい。

          Noteってすごくいいね。 なんかシンプルで、SEOなんて気にしなくてよくて、ただ書きたいことを書きたいままに、自分の作りたいコンテンツを作れる感じ。 この使い方があってるのかわからないし、適当に書くことで誰にも見られないんだろうけど、そんなこと気にしない場所があってもいいよね。 シンプルで綺麗で良いね。Note。

          SNSの本質は200年前から変わらない

          この前ね、会社の先輩から新米Webマーケターとして「この本は読んでおいた方がいいよ」ってのをおすすめされて読んだんですよ。 『のめり込ませる技術』 分厚いし、翻訳書籍だからかなり読みにくいんだけど、うなりながら、斜め読みで読んでいったんです。 なんとか、この本からの教訓を得ようと頑張ってたんだけど、2つのことがわかりました。 ・作り手のユーザー側の交流が大切なのは、SNSに始まったことではない。連載小説が生まれた1800年代からある。 ・ストーリーへの没入感・参

          SNSの本質は200年前から変わらない