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専門商社からWebマーケターに転職してびびったこと【入社3日目のとき】

今年の2月から大阪のとある小さい専門商社からWebマーケターに転職してびびったことを簡単にまとめるとこんな感じ。


・隣に座っててもチャットで会話してる

・みんな無言で昼飯食べてる

・朝の挨拶の返事をするときみんなPC見ながら

・制作チームの残業時間がやばい(0時に帰って、朝7時に来ていつ寝てんの?)

・若い人が多い

・仕事中としてブログとか、YouTubeとかって単語が出てきてめちゃくちゃ わくわく(当たり前なんだけど)


他にも色々ある気がするけど、入って3日目くらいに感じたギャップはまずこんな感じだった。


自分は商社で3年半働いてたんだけど、全然世界が違うなあ、って思った。商社って大きいところはどうかしらないけど、僕の小さかった商社は、割と古い体質で、いわば体育会みたいなところがあって、目上の人とご飯にいったときは、一番下の人がドアを開ける、コートをハンガーにかけてあげる、料理を取り分けてあげる、みたいな。やらないとあとでめっちゃ怒られる。仕事のやり方も基本そんな感じ。めんどくさいことでも、「とりあえあず僕がやります!」的な態度の人が評価されがち。

もちろん昭和の人から言わせると「そんなの当たり前、何言ってんだ。俺らの時代は先輩の靴だって舐めてたんだ」、みたいにマウントされそうだけど。

Webの会社は逆にそれやったら浮いちゃいそう。「なんでそんなに気つかってんの?」って。

僕は体育会系じゃないから、どっちかっていうとWeb業界の考えよりなんだけど、3年半も商社でやってるとさ、やっぱ最初は違和感あったよね。


まあそんな感じ。


業界が変わると、文化が全然違うから、まるで外国に来たみたいだよね。

今29歳だけど、正直これ以上歳をとると、異業種への転職は厳しいかもしれない。

少なくとも適応に時間のかかるコミュ障な僕はそう思う。

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