見出し画像

石油から薬? (by ロックフェラー)

(※こちらの記事は全て、SNS上の情報に基づく、個人的な見解となります。)


今の現代医療が、いかのロックフェラーにより築かれてきたか、彼らの権益を守り助長するためにどのようにその体制が築かれてきたか、について語られている興味深い動画があったため、既にご存知の方もいるかもしれないが、共有したい。


石油からの薬、ロックフェラー

(以下、動画内容の一部)

どのようにしてロックフェラーが自然治療を殺して現代医療を設立させたのか。


石油から薬が作れると知り、アメリカの最大の大手石油会社モービルは、TV等のメディアを使って、現実をひっくり返そうとした。


何千年も使用されてきた薬が突然「代替薬」に分類され、石油ベースの中毒性の高い「特許可能」な新しい薬物は全てゴールドスタンダードと宣伝。


戦争用の化学物質を製造していたヒトラー関連のドイツ製薬会社を買収した後、ロックフェラーは政治的影響力を利用し、政治に圧力をかけ、「自然療法は非科学的でいんちきだ」と宣言させた。


その後ロックフェラーはアメリカ医師会AMAを支配し、「彼が承認するカリキュラムだけを教えられる」という条件の下、一流の医学部に大規模な助成金を開始した。


ハーブ、植物、食事は、ほとんど教科書から削除された。


ロックフェラーの方針に反対した医師や教授はメディアにより磔にされ、AMAから除名され、医学を教え、実践する免許をはく奪された。


声を上げた人々は刑務所へ送られた。


石油ベースの医療品が癌を引き起こすことが現れ始めた時、ロックフェラー氏はアメリカ癌協会を設立し、その情報を隠蔽した。


ロックフェラーは製薬業界の創始者として正当に認められている。


他方、米国では現在、医療ミスによる死因が現在3番目に多い国となっている。


ワシントンでのロビー活動に、毎年製薬会社は、法律、政策、大衆の認識に影響を与えるため、大手石油会社の少なくとも2倍の金額を費やしている。


ロックフェラーのお陰で、大手製薬会社程私たちの生活に影響力を持っている業界はない。

(以上)



・・・こちらの動画を見ると、いかに現代医療が、伝統的な漢方やハーブ医療を否定し、薬がロックフェラーが権益を握る「石油」をベースに作られ、彼らの権益を守るための体制が教育体制や医療体制の確立により築かれてきたか、が分かる。また彼らは薬による癌が発症した時、あえてそれを「癌協会」を立ち上げることで、対処・隠そうとしてきたという真実、。



・・西洋医療は元々対処療法であり、根本的な体の問題を解決するものではないことは知られている。例えば熱を出した際、下げるために薬が処方されるが、本来、熱は体の中の菌と戦うために発しているものであり、むしろ、熱は下げるべきではなく、薬で下げることで、体が菌が生存しやすい状態となり、むしろ別の問題を引き起こす点も一部で指摘されている。



そもそもの西洋医療の成り立ちが、「本当に人の健康を治したい、寄り添いたい」、という医療ではなく、自分たちの権益である石油を売り込むための手段として始まったとすれば・・・。



今の医療体制がそれに基づく、金による支配体制だとしたら・・。



今般コロナでも多くの補助金が多くの病院に流れ込み、多くの赤字だった病院も黒字化に転じたことも報じられている。そして医師会の献金(マネーという手段)による、現政権への影響力の行使・・・。



結局全てはマネーなのだろうか?



・・今般のコロナ騒動の背後にある製薬会社の動き、医師会の動きにも似たものを感じてしまうのは、私だけだろうか?


・・・本来の医療は、金儲け主義を中心とする価値観に基づくものではなく、人々の健康に心から寄り添うものであるべきではないだろうか?


逆に、小児科医の真弓先生(既に他界)の動画を見ると、これこそ、本来あるべき医療の姿ではないかと、個人的には感じてしまう、。



・・そんなことを色々と考えさせられる動画である。



【過去の関連記事】


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?