【徒然うつ日記】復帰初日

お疲れ様です。
半日の出勤を終えて
グッタリし
泥のように眠った。
仕事をすることが
こんなにも疲れることだと
すっかり忘れていた。
それとも緊張しすぎている
だけかもしれないけれど。

そしてたまたま上司との
異動に向けての面談が
設定されていた日だったので
急いで面談票を記入し
面談にも臨んだ。

基本的には
やっぱり皆優しい人が多くて
仕事に慣れれば
きっと
異動したくない！
という先輩のように
居心地のいい環境になるのだろうと
思うのだけれど
自分には
子ども
というだけで
苦手意識があることと
事業をいくつも抱えていることや
当番もいろんなものが
回ってくることもあって
それが合わないのだろうなと
思ったりした。
残業がないのは嬉しいことだけれど。

この両肩にどっしりと乗っかっている
勝手なプレッシャーや
緊張感はどうしたらいいのだろう。
事業も多すぎて
手順が覚えられない。
基本的な受付さえできないので
それが自分にきたらどうしようと
不安で不安でたまらない。
そんな毎日を過ごしていたら
疲れてしまうに決まっている。

それなのに長期のお休みで
せっかく覚えかけていた手順が
スッポリと頭から抜けてしまった感がある。
また0.1からのやり直しか。
たぶんマイナスには
なっていないと思うのだけれど。
どうして他の人や
一緒に入ったはずの新人君は
そんなにもスマートに
いろんなことに対応できるのだろうか。
チャレンジ精神のなさが
いけないのだろうか。
また自分の情けなさを感じてしまう。