Jin

前向き人間だったのに・・・あることをきっかけに自信を無くし落ち込んでしまう。 ただ、こ…

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前向き人間だったのに・・・あることをきっかけに自信を無くし落ち込んでしまう。 ただ、これは罠です。抜け道はあるのですよ。同じ悩みのあるみなさんに、何か気づいてもらえることを発信したい。 一緒に元気になりましょう!!!

最近の記事

リーダーは愛をもって相手に近づくことを選択したい

リーダーになり、攻撃をされている感覚をもった経験はないですか? 私たちはリーダーとなるべく存在。自分自身のユニークな才能をいかし、まわりの人や状況を助けることは人としての大きな喜びでもある。 リーダーシップを取り始めたとき、人はリーダーに対し、過去に出会った人や状況を映してみてしまう「転移」をさせてみてしまう。 ここでカギとなるのが、権威との葛藤に対する対応。 権威という存在をわかりやすく言うと、両親、教師、医者、上司という存在。あるいはあなたに何かの資格を与えたり、

    • 仕事では与えることの喜びを感じ、小さなことでも心を込めて行いたい

      仕事で報われていないと感じていませんか? 仕事は人生においてとても大事な分野のひとつだ。才能を発揮し提供していく機会でもあるが、一方、自分には能力がないのではないか、この職種には向いていないのではないかなど悩みもでてくることもあるだろう。 仕事がいかに喜びと冒険心に満ちているかは、自分自身をどれくらい与えているのかにもよる。ただし、決して犠牲とは違う。(与えても見返りを求めているようではダメだ。) 良い仕事をするためには、家庭、健康、友人関係に恵まれていることが大切で、

      • あなたは、今、幸せですか?②

        自分を愛することができるようになるためにはどうしたら良いのか? 許す「あの人だけは絶対ゆるさない」という人もいるでしょう。傷つきが大きければ大きいほど、そういう気持ちになるものだ。 ただ、その人をゆるさないでいる自分は、「その人がしたことを忘れないように、いつもそこに注意を向けている」状態にいる。この状態は、何か新しいことをしようという時にエネルギーがなくなってしまう。また、憎しみでいっぱいになった心には愛や豊かさが入ってくるゆとりがない。だからこう言う。 「私はあなた

        • あなたは、今、幸せですか?①

          人の最大の苦しみは何だと思いますか? ビジョン心理学のN先生から質問をうけた。つい、現実的なことが頭に浮かび、貧しさですと返答すると、「う~ん、、、」と言われ、どうも期待された返答ではなかったようだ。 「自分が誰からも愛されず、必要とされない人間だと思ってしまうこと」 だと教えてもらった。 愛と親密感にあふれた人間関係が幸せのカギで、世界中の多くの人が愛されたいと願っているのではないかと。 愛し愛されることを知っている人は、いかなる状況においても喜びや幸せを見出すこ

        リーダーは愛をもって相手に近づくことを選択したい

        • 仕事では与えることの喜びを感じ、小さなことでも心を込めて行いたい

        • あなたは、今、幸せですか?②

        • あなたは、今、幸せですか?①

          「私はあなたを許します。私が自由になるために。」

          投影をとりもどそう。 昨日は月1回のビジョン心理学の先生のセミナーに参加。今回も気づきをもらった。 先生から、「投影を取りもどそう」と言われて、わかったようでわかっていない自分がいた。取り戻すって何をするのか?? 目の前の相手からうける感覚は自分そのものだと受けとめて、それが嫌な感覚だったとしても、相手も自分も未熟なんだと許し、信頼し、それでも自分のことが気になるなら自分を癒すんだと。 最近、私はどうしてもネガティブにとらえることが多い。自分自身が崩壊していくかのよう

          「私はあなたを許します。私が自由になるために。」

          アカウンタビリティ(選択責任)

          自分の幸せに責任をとっていますか? ビジョン心理学を学ぶうえで、先生からよく言われるのが「責任」をとりなさい、だ。 この「責任」は、一般的に使われる「責任」とは少し違う。「アカウンタビリティ(選択責任)」ということだ。自分の幸せや成功は、自分が選択した結果で、これから自分が選択することができるという見方をしていくことが大切だと。 これと逆な考えが、「自分が体験していることはまわりのせい」という生き方。自分が不幸なのはまわりの人のせい、上司のせい、会社のせい、というように

          アカウンタビリティ(選択責任)

          ビジョンを目指すことで、愛やハートをとりもどしていくことができる

          ビジョンをもって生きていますか? ビジョンをもっていきることは幸せに生きる上でとても大事だ。では、仕事でビジョンをもって働いているのか? 目標を立てて取り組んでいる人は多く、そういう進め方を経験している人は多くいるはず。でも、ここにビジョンをもっているのかどうか。 実はビジョンをもたず目標とまりになっていることは少なくない。 目標とビジョンの違いは、ハートがあるのかどうか。愛があるのかどうか。つまり魂が喜ぶことをしているかどうかなのだ。 物質的な物を所有するより人の

          ビジョンを目指すことで、愛やハートをとりもどしていくことができる

          幸せな成功者に成長するには

          「思考に責任をとる」こと。つまり、考えていることに責任をとるということ。 自立までの段階では「考えているだけで実際にしていないのだから」「考えているだけだから問題はない」という意識だが、相互依存では不正な考え、不誠実な考えさえも、誠実、幸せ、愛の方向へ考え方を訂正していくことが求められる。 「思考に責任をとる」とは、自分の思考を幸せ、愛、平和など肯定的な方向に整えていくこと。 自分の中の隠れた動機や願望、ネガティブな思考などに勇気をもって直面し、それを手放すこと。心の安

          幸せな成功者に成長するには

          しなければならない事に縛られていませんか? 目的は幸せになることなのだから。

          今日は毎月のセッション。最初に先生から今日のカードを提示。 ①あなたの目的を止めるアストラルからの攻撃、②大変なやり方で学ぶ、③天使のようなエネルギー いずれも思い当たるものばかり。自分のことだ、今日もこう思った。 最近、いろんな角度から攻撃をうけている感じがしていた。これって、本当に自分の心底からくる感覚なのだろうかと疑問ももちつつも、ただ、心が苦しく、頭に熱をもって、もしや心の病にかかってきたのかと考えてしまうくらい。なにもかも、悪く悪く考えてしまう自分がいたので、

          しなければならない事に縛られていませんか? 目的は幸せになることなのだから。

          相互依存の生き方③「マスタリー(達人)」

          「マスタリー」の生き方とは、行動することの影響がより減少し、存在として社会により多くの影響を与えていく生き方だ。 多くの職業で「あの人はこの仕事の達人だ」と言われる存在がいる。こういう人たちは、幸せな成功者という存在として、多くの人に幸せ・成功をわかちあっている。 何かをするという行動レベルだけではなく、達成者としての存在が亡くなったあとでさえ、エネルギーとして、多くの人々を幸せな成功者としての生き方に力づけ、勇気を与えている。 マスタリーの周りには多くのリーダーが集ま

          相互依存の生き方③「マスタリー(達人)」

          相互依存の生き方②「ビジョン」

          「ビジョン」の生き方とは、ポジティブな未来を思い描くことによって、現在を方向づけて生きることだ。 そういう人は人生の灯台みたいな人。 この段階に達していない場合はどういう生き方をしているのか? それは過去の延長線上に現在を方向づけてしまい、新たな可能性をみることができない生き方。 仕事や人間関係で挫折や大きな失敗を経験した時、ビジョンがなければ苦しい状態からなかなか抜け出せない。 ビジョンがある人は、自分がビジョンを生き、実現し続け、まわりの多くの人たちの幸せやチー

          相互依存の生き方②「ビジョン」

          相互依存の生き方「リーダーシップ」

          依存から自立し、そして自立を卒業すると、競争から共創という、より高いレベルの創造性をうけとる段階に入る。 この段階では夫婦、家族、ビジネスパートナーなどと素晴らしい人間関係を築いていて、友達との関係も大切にしているし、職場で一緒に働いている人たちや仕事の取引先の人とも幸せで平和で豊かな人間関係を築くことができている。 ここで大事なのは「対等」であること。自分の方が偉いとか相手が下だとか、そういうことではなく、お互いに人間の価値は対等だということを認めている関係。 この段

          相互依存の生き方「リーダーシップ」

          デッドゾーンの罠からの抜け道はコミットメント

          ストレスで倒れてしまいそうな感じをしていないですか? 家族や子供と過ごす時間も少なくなり、夫婦関係もすっかり冷めてしまい、今ではあきらめたのか、夫婦の会話もないなど、そんなことはありませんか? 仕事ではそれなりのポジションをあたえられ、一見、成功者のようにまわりからみられていても、家庭ではおかしくなっていて・・・職場で理解をしめし、好意的にしてくれる女性と不倫関係になるなど・・・。自分自身にさえ不信感を抱いている罠だ。 これは幸せな成功者への最大の罠。 これまで結果を

          デッドゾーンの罠からの抜け道はコミットメント

          コントロールや管理の罠からの抜け道は「信頼」

          部下やメンバーを管理しすぎて対立が起こっていませんか? 管理職になるとメンバーマネジメントが求められる。会社の期待を背負っているので、結果で返そうとすると、メンバーをコントロールし、管理しようとする。あれこれ指示をして、部下へ必要以上に求める。マニュアル化しても仕事量はさらに増加。しなければならない事に振り回されていく。 コントロールとは自分のやり方で人を管理しようとすること。あなたは相手のやり方でコントロール・管理をされたいですか?されたくないと思う。 自分のやりたい

          コントロールや管理の罠からの抜け道は「信頼」

          依存から自立に入ると次の罠が・・・

          管理職やリーダーの方、会社の期待に応えようとするあまり、仕事量がどんどん増え、大きなストレスを抱えていませんか? 依存の段階から、自分でできるようになろうと頑張って、ある程度の仕事ができるようになり、リーダーのポジションにつくようになると自立の段階に入る。 ここで大きな罠にはまる 会社や上司の期待に応えようと、とにかくがむしゃらに働く。まわりの期待に応えようという気持ちが、「仕事は完ぺきにしなければならない」という意識を強める。 こうなると、仕事量が増え、ストレスも抱

          依存から自立に入ると次の罠が・・・

          罪悪感のワナには、許しが抜け道

          「上手くいかないのは私が悪いんだ。」と思う罪悪感は罠だ。 上手くいかないと感じたことは誰にでもあるはず。こんな時は、焦りやイライラを同時に感じる。 自分が、あれやこれやといろんなことに頑張って働いて、日々残業して、休みも返上して土日も頑張って。 でもいい結果を出せない。こういう時は、私が悪いんだと思ってしまう。 でも、これは完全に罠だ。つまり抜け道はあるのだ。 ではどんな抜け道なのか? 間違って責めてしまっていたことを謝ること。つまり「許し」だ。 罪悪感は、自分

          罪悪感のワナには、許しが抜け道