ビジョンを目指すことで、愛やハートをとりもどしていくことができる

ビジョンをもって生きていますか？

ビジョンをもっていきることは幸せに生きる上でとても大事だ。では、仕事でビジョンをもって働いているのか？

目標を立てて取り組んでいる人は多く、そういう進め方を経験している人は多くいるはず。でも、ここにビジョンをもっているのかどうか。

実はビジョンをもたず目標とまりになっていることは少なくない。

目標とビジョンの違いは、ハートがあるのかどうか。愛があるのかどうか。つまり魂が喜ぶことをしているかどうかなのだ。

物質的な物を所有するより人の幸せに関わることを魂は喜ぶのだ。ここに気づきがほしい。

私たちは成長していく過程で感情と心を切り離してしまい、つい合理的に生きようとする。

人よりも優秀な結果を残すような仕事ができても、心を閉ざしていると、心が飢餓状態となり、本当に自分がほしいものや大切なものがわからなくなってしまう。

仕事も義務や役割でこなしているといつかは燃え尽きてしまう。

この背景には、幼少のころに負った体験で心の傷をもっていることがある。そのことで心を閉ざしてしまっている。その傷が心の中に残っていると、大人になって管理したりコントロールしたりしてしまう。

口うるさい上司がいたりすると、実はその人は心に傷を負っている可能性が高い。仕事はできるのかもしれないが、本当の意味での成功やチームワークを受けとるのが難しくなる

ビジョンを達成するには私たち自身がハートをとりもどし、ビジネスにハートをとりもどさなければならない。

ハートをとりもどすことによって愛があふれて魅力的になり、まわりの人も幸せになる。

ビジョンを目指すことによって、愛やハートを取り戻していくことができる。