ヌーディスト村の服屋
ある訳本を読んでいると、不要なものをそう表現していてウケました。
条件が整えば、人間は丸裸で生きることも可能でしょうが、たいていの場合、衣服が必要です。
ただ、私たちは諸外国の方々を下働きさせて安い服を買っているんだろうかと、考えさせられることがあります。
ある著名な写真家さんの本を読むと、ファッションモデルが「メディアの娼婦」と表現されていました。
経済活動による歪みは最小限にしたい。ちなみに私は
衣の自給
に興味があります。ものを作る時間も技術もないまま、消費マシーンになってる私たち。せめて夢だけでも見ていたくて、綿花を育ててみたり。