井戸川桜

言語化能力を高めたいマン

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最近の記事

馬券2年生がパドックだけで予想したら撃沈した話 (おまけ:春天2024の予想結果)

G1シーズン真っ盛りの5月、皆さまいかがお過ごしでしょうか。 先日はかしわ記念も開催されましたね。 私はといえば ◎ 5 シャマル、1 ウィリアムバローズ ▲  2 タガノビューティー、11 ギガキング △  4オメガレインボー で、 13 キングスソードはモレイラマジック込みで3着まで、なんなら馬券内には来ないという神予想をしていたにもかかわらず、買い目からタガノビューティーを外したというアンポンタンでした。 オメガレインボー買えるならタガノビューティー入れても大差ないで

    • 馬券2年生の皐月賞2024反省会

      今年の皐月賞は 13 ジャスティンミラノ 12 コスモキュランダ 8 ジャンタルマンタル でレコード決着しましたね。 まずはジャスティンミラノ、おめでとうございます。 見る目がなくてすみません涙 そしてコスモキュランダ。やっぱりモレイラJはうまいですね。 モレイラで馬券内にこなければもう仕方ないと言い切れるくらいには信頼を寄せています。 ジャンタルマンタルは、、私には買えませんでした。 さてここからは怒涛の反省とぼやきです。 私の最終的な買い目は以下の通り4点でした。 2

      • 馬券2年生の皐月賞2024 前日予想(予想してるとは言ってない)の話 

        桜花賞終わりからグダグダしているうちにあっという間に1週間経過です。 G1シーズンってほんと忙しいですよね、気がついたら6月末になっている未来が見える見える。 さて明日は皐月賞ですが、何一つ決まってません! というか過去データとかいってもあくまでも傾向だし、強い馬はそんなの関係なく強いし、上位がこれだけ混戦模様だと見ても無意味じゃない、、?的な投げやり気分になっています。 こういう時は応援したい馬を応援するに限りますね。 ということで、私の夢はメイショウタバルです。 ゴー

        • 馬券2年生の桜花賞2024 振り返りの話

          皆さま競馬予想は好きですか? 私はデータをこねくり回すのがまあまあそこそこ好きなので、真面目に競馬を見始めた昨年あたりから過去データをもとに競馬予想に勤しんでいたのですが、身内を見ていて少し考えが変わってきました。 私の身内には競馬歴20年オーバーの大ベテランがいるのですが、彼はG1のように出走馬すべてがメイチで仕上げてくるようなレースよりも平場のレースを得意としており、どのレースが勝ちやすそうかオッズをざっと眺めただけで見極めて馬券を購入し、しっかりと勝つという芸当を毎週

        馬券2年生がパドックだけで予想したら撃沈した話 (おまけ:春天2024の予想結果)

          ナカヤマフェスタ生誕祭にナカヤマフェスタ(娘)に脳を焼かれた話をしてみる

          皆さまウマ娘プレイしてますか? 私はバリバリやってます。 というか3周年でサポカ神引きしてから俄然やる気が出てきました。 やっぱりサポカ資産とやる気は比例しますよね。 サイゲさんはこの調子で私に豪運を与え続けてくださいよろしく頼む。 さて、これまでウマ娘での私の推しキャラはウオッカ、タニノギムレットで、ステゴ組は箱推し的な感じだったんですね。言うならば「みんな等しくみんな好き」で、モデル馬が好きな分ゴールドシップが頭抜けてるかなくらいの感覚で、現在はステイゴールドとオルフェ

          ナカヤマフェスタ生誕祭にナカヤマフェスタ(娘)に脳を焼かれた話をしてみる

          Jester : in Chelseaに行ってきた話【AKIRANAKAYAMAバースデーライブ】

          本日1月16日は我らがナイスミドル、ナカヤマアキラ氏のバースデーライブでしたね。めでたい。 無事に体調回復したので予定どおり1部のライブに参加してきました。 ライブ前半と後半で盛り上がりの落差が大きすぎて風邪引くかと思いましたが、終わりよければ全てヨシ。 バースデーライブであるのと同時に4thアルバムのお披露目的な意味合いもあるので、Icarusの収録曲は比較的まとめて演奏すると思っていたのですが、前半と後半に分けて演奏するスタイルでしたね。 やや重めな曲が多かった前半に

          Jester : in Chelseaに行ってきた話【AKIRANAKAYAMAバースデーライブ】

          4thアルバム『Icarus』の感想を語ってみる回【AKIRA NAKAYAMA】

          紅白のナカヤマアキラ氏かっこよかったですね。(語彙消失) 氏の演奏だと思われる間奏部分が聴こえた時は胸が大変熱くなりましたし、パフォーマンス姿が映った際には「ああライブで見るとおりの氏だ、、」と感慨深く拝ませていただきました。 年明けのトークライブは、年末の熱発を発端とした風邪を引きずって咳が止まらない状態だったため、周囲の方にご不快並びに不安な思いをさせてはいけないと考え、不参加とさせていただきました。 整番結構よかったので無念の極みですがやむを得ません。 ようやくランニ

          4thアルバム『Icarus』の感想を語ってみる回【AKIRA NAKAYAMA】

          ウマ娘3期の感想を語ってみた話

          年末に熱発して未だに体調が回復していません。 はあ辛い。 さて、2023秋アニメのウマ娘3期も12月末に最終回を迎えましたね。 ネット上では評価が二極化しているように見受けられますが、私も便乗して感想などを述べてみたいと思います。 私の個人的な3期に対する全体評価としては、5点満点中3点で、正直やや期待外れだったなというところです。 期待外れと感じた理由と、さはさりながら設定として評価している部分もあり、以下でそれぞれについて記載していきます。 ⚫︎期待外れと感じた理由

          ウマ娘3期の感想を語ってみた話

          馬券1年生の昨年の振り返りの話

          サムネ画像は中山競馬場に続く地下道に掲示されている写真なのですが、オルフェーヴルとゴールドシップが向き合っているのめちゃくちゃいいですよね。 さて、2023年は実質馬券歴1年生として駆け抜けてきました。 この1年を通してできるようになったこと、課題、今年の抱負について書き留めておこうと思います。 一年の計は元旦にありといいますからね。 まあすでに元旦でも何でもない訳ですが、細えことはいいんだよ。 2023年振り返り タイトルに「馬券1年生」と謳っているとおり、私が本格的

          馬券1年生の昨年の振り返りの話

          Plastic Tree 年末公演2023 ゆくプラくるプラ〜よなかのうた編〜に行ってきたよという話

          冬休み、いいですよね。 なまけもの気質&熱発した身体に鞭打って何とか大掃除を終えたので、年末年始は全力でだらけたいと思います。 さて、まひるのうた編に引き続き、こちらの記事ではよなかのうた編について綴っていきます。 今年の年末公演のセトリが最高である件についてはまひるのうた編の記事でもさんざん熱弁しており、よなかのうた編で聴けて嬉しかった曲は以下のとおりです。 プラネタリウム 星座づくり アリア 影絵 デュエット 月に願いを 剥製 アンドロメタモルフォーゼ 讃美歌 メラ

          Plastic Tree 年末公演2023 ゆくプラくるプラ〜よなかのうた編〜に行ってきたよという話

          Plastic Tree 年末公演2023 ゆくプラくるプラ〜まひるのうた編〜に行ってきたよという話

          忙しさにかまけていたらあっという間に2週間経過していました。 年の瀬やばいですね。 さて、プラの恒例行事、年末ライブに行ってきました。 総括的に感想を述べるとしたら、控えめにいう必要がないほど最&高の一言でしょうか。「あそこがこうだったら」的な心残りが一つもない、非常に満足度の高いライブでした。 以下で私の感じた最高ポイントをあげていきたいと思います。 セトリが最高 「まひるのうた編」「よなかのうた編」と両公演参加したのですが、これ私のために組まれたんじゃないかと思うほ

          Plastic Tree 年末公演2023 ゆくプラくるプラ〜まひるのうた編〜に行ってきたよという話

          ランニングを続けている理由について語ってみるよ

          昨年の11月にランニングを始めて早1年が経過しました。 「天気が悪い日は走らない」とか、 「脚や腰に違和感を覚えたら無理せず休む」とか、 「真夏はいのちだいじに」とか、おおよそ市民ランナーの風上にも置けない、ぬるま湯超えてもはや水のようなゆるゆるルールを設けて何となく続けています。 そもそもランニングを始めたのは、「運動に費やす時間を短縮したい」という理由からでした。 ちょっと意味がわからないと思うので説明を付け加えます。 昨年の11月までは毎週日曜日と、気が向いたら平日

          ランニングを続けている理由について語ってみるよ

          「反対するなら対案出せ」に疑問があるよという話

          記事の趣旨としては以下の3点である。 ■「対案出せ」はいついかなる議論の場でも適用されるべきなのか ■反対の理由を明確に述べるまでが個人としての役割ではないか ■その理由が妥当であるかどうかを検討した上で、妥当であればそれを解消する案を皆で考えることが「対案」になるのではないか それではタイトルのように思う理由を述べていきたい。 ■「対案出せ」はいついかなる議論の場でも適用されるべきなのか 会議等の場において「反対するなら対案を出せ」とはよく言われることである。「反対す

          「反対するなら対案出せ」に疑問があるよという話

          推しがプロだなあと実感したエピソードを紹介する話

          相変わらず下書きばかり溜まっていく今日この頃。 長文書くって大変やね。 さて、私には二次元の推しがそれなりにいる。 「グッズ買うぜ」レベルはさすがに片手で数えるほどだが、「あの娘いいよね」レベルならすべて挙げるのが困難な程度にはいる。 一方で三次元の推しはまあいない。 唯一細々と推し続けているのはPlasticTreeのギタリストであるナカヤマアキラ氏のみである。 本日は氏のことを「プロだなあ」と実感したエピソードを紹介して、勝手に氏の考えを推測してみたという話をしたい。

          推しがプロだなあと実感したエピソードを紹介する話

          マギレコ衣装違いなぎたんの属性変更ってエモいよねって話

          以前の記事でなぎたんについて紹介したが、あれはあくまでもなぎたんに対する理解を深めていただくための前置きである。 随分長くなってしまったが、本題について以下に綴っていきたい。 マギレコに登場するすべてのキャラクターにはそれぞれ火・木・水・光・闇・無のいずれかの属性が付与されている。ピカチュウが雷ポケモンとかそういった類のアレである。 上記の属性は、基本的に衣装違いでもノーマル衣装と同じ属性で実装されるのだが、一部例外がある。 その例外に当たる属性変更がめちゃめちゃエモい魔

          マギレコ衣装違いなぎたんの属性変更ってエモいよねって話

          COALTAR OF THE DEEPERSのライブに行ってきた話

          note始めて10日ほど経過したが、中途半端な下書きばかりいくつも溜まっている。自分の主張をきちんとまとめて1つの記事を書き上げるって存外大変なんだな、、と思いつつ上げたい記事から上げちゃうスタイル。 9月22日(金)新宿LOFTにて開催されたJoy Ride vol.300 COALTAR OF THE DEEPERS/新宿ゲバルトの2マンライブに行ってきた。COALTAR OF THE DEEPERS(以下deepers)は5月の吉祥寺以来、新宿ゲバルトは初めましてであ

          COALTAR OF THE DEEPERSのライブに行ってきた話