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Jester : in Chelseaに行ってきた話【AKIRANAKAYAMAバースデーライブ】

本日1月16日は我らがナイスミドル、ナカヤマアキラ氏のバースデーライブでしたね。めでたい。
無事に体調回復したので予定どおり1部のライブに参加してきました。
ライブ前半と後半で盛り上がりの落差が大きすぎて風邪引くかと思いましたが、終わりよければ全てヨシ。

ヨシ!

バースデーライブであるのと同時に4thアルバムのお披露目的な意味合いもあるので、Icarusの収録曲は比較的まとめて演奏すると思っていたのですが、前半と後半に分けて演奏するスタイルでしたね。

やや重めな曲が多かった前半に対して、本編の後半5曲+アンコールはアゲ曲多くて楽しかったです。
ROCK AND READ110のインタビュー記事で氏は「it‘s goneはライブではやらないと決めている」と話していたのですが、ちゃんとライブで演奏していただけました。ありがたすぎて脳が焼けました。
生演奏の「it‘s gone」めちゃくちゃ良かったよ、、!

アゲ曲としては、Icarusからは先に挙げた「it‘s gone」「ever」「gacharinko」、Paradise Parasite Paranoiaからは「just safe」や「mighty  mouse」、Jester Fractureからは「butterflies」が演奏されました。
AKIRANAKAYAMAのライブの醍醐味ですね、畳み掛けが最高です。

贅沢を言えば、1stアルバム大好き民としては定番の「fragility」や隠れた名曲「last enemy」も聴きたかったところですが、持ち曲増加に伴う選定漏れはやむを得ません。
次のライブのセトリに期待したいところです。

さて、突然の自分語りで恐縮ですが、私、基本的に1日2公演のライブはどちらか片方しか参加しないことにしているんですね。
したがって本日のライブは1部のみの参加です。

1部参加


もちろん推しの供給は多ければ多いほど良い、そこに異論はありません。しかし、かの家康公は「過ぎたるは及ばざるが如し」との言葉を残しています。
まあ家康そんなに好きじゃないんですけども。
自分のキャパに見合った供給をありがたく頂戴して、しっかりと咀嚼した上で着実に自分の血肉としたいという、ある意味僧侶的な思想のもとこれからも推し活に勤しんでまいる所存です。

本編のラスト5曲のうちの1曲目である「ever」を演奏する前に、氏がMCで「SNSでこの曲を楽しみにしているというファンがいた。このようなファンは大切で、自分にとって1万人に匹敵する(意訳)」とおっしゃっていたのがめちゃくちゃ尊いと感じて涙が溢れそうになったのと同時に、どんな徳を積んだら氏にそう思っていただけるのか、また、氏にこんなこと言われたらファン冥利に尽きるんだろうなあ、もし自分が言われたら死後に異世界へ転生しても氏を推し続けるし、何なら賽の河原で氏を想いながら石を積み続けますわな。との思いでいっぱいになりつつ帰路についた次第です。

それでは今年が氏にとって良い1年となることを願いつつ、次のライブを楽しみに待ちたいと思います。
私からは以上です。


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