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ナカヤマフェスタ生誕祭にナカヤマフェスタ(娘)に脳を焼かれた話をしてみる

皆さまウマ娘プレイしてますか?
私はバリバリやってます。
というか3周年でサポカ神引きしてから俄然やる気が出てきました。
やっぱりサポカ資産とやる気は比例しますよね。
サイゲさんはこの調子で私に豪運を与え続けてくださいよろしく頼む。

さて、これまでウマ娘での私の推しキャラはウオッカ、タニノギムレットで、ステゴ組は箱推し的な感じだったんですね。言うならば「みんな等しくみんな好き」で、モデル馬が好きな分ゴールドシップが頭抜けてるかなくらいの感覚で、現在はステイゴールドとオルフェーヴルのシャンポン待ち状態です。
だからナカヤマフェスタはゴールドシップと頻繁に謎ゲームやってる娘、くらいの印象でした、ナカヤマフェスタと温泉旅行に行くまでは。

皆さま
ナカヤマフェスタ所持していますか?
ナカヤマフェスタ育成していますか?
ナカヤマフェスタと温泉旅行行きましたか?

ウマ娘には確かにかわいいキャラがいっぱいいます。
特にここ半年以内に実装された娘は次世代モデル的なデザインで作り込みやオーラもマシマシです。
キャラゲーの側面が強いウマ娘ではそのような娘が人気を集めるのは致し方のないことでもあります。

でもね!

ナカヤマフェスタを育成してほしい。
そしてナカヤマフェスタとの温泉旅行は絶対に行くべきだと声を大にして言いたい。

ナカヤマフェスタの魅力をひと言で表すなら「ギャップ」です。
例えば、
・普段の冷めたような態度と裏腹に「生きている」という実感を得たくて走っているところ
・自分に生きるための指針を与えてくれた先生のために凱旋門賞に挑むところ
・先生に「アンタ」とか「おい」とかではなく、ちゃんと「先生」と呼びかけるところ
・刹那的思考・破滅的行動というキャラづけなのに、一人称が「俺」でも「アタシ」でもなく「私」なところ
などなど細かい描写まで含めればもっとありますが、上記だけで私の心は鷲掴みされます。

ナカヤマフェスタの育成ストーリーだけでも割と泣きそうになるのですが、トドメを差してきたのが温泉旅行でした。

凱旋門賞挑戦の前に商店街の福引で当てた温泉旅行券を使って体を休めにきた2人。
しかし、凱旋門賞挑戦を応援する仲間や関係者からのメールや通知が鳴り止まないため、スマホやPCを部屋に置いて夜の海へ散歩に出た、というのが温泉旅行ストーリーの導入部です。
そして

はい、ここから私の脳は焼かれました

圧倒的信頼感、、、!
一蓮托生を信じて疑わない。これは心にくる。
刹那的な刺激を求めていた娘が、
生きている実感が欲しくてレースをしていた娘が
「また」って未来を指す言葉を使うんだよ!
「先生」ではなくてトレーナーにだよ?

こんなん「かけがえのないひとときを感じた」どころじゃないよね?!ナカヤマフェスタからのプロポーズだよね!?私お姉さまなんだけどいいかな!?いいよね?!(掛かり気味)

この台詞をね、他のかわいい系ウマ娘ちゃんが言うなら嬉しくはあるけど全然想定内なんです。

だけどナカヤマフェスタが言うから意味があるというか重みがあるというか、先生しか見ていないと思っていたナカヤマフェスタが自分にも胸襟を開いていることが分かって、もうどうしようもないくらい胸を撃たれたよって話です。

そういえば、トーセンジョーダン(ウマ娘)の育成ストーリーもかなり秀逸なのですが、この世代(ナカヤマフェスタとトーセンジョーダンは同期)に脳を焼かれた開発陣でもいるのでしょうか、気になるところです。

そんなこんなですが、ナカヤマフェスタ、誕生日おめでとう

私からは以上です。


おまけ
現在スマホの壁紙はスタミナナカヤマフェスタのサポカ絵にしています。
メチャくそかっこよくて見るたびテンションぶち上がります。

原案勝負服。
絶対こっちの方がかっこいいけど、
確かにナカヤマフェスタがインナーパンツ見せて走る姿は
想像できないかもしれない、、、

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