子どもがグングン伸びる子に育つ!【必要なのは3つの道具だけ】
・子どもの好奇心を大切にしたい
・親の自分ができることはないかな
・子どもの得意を育ててあげたい
こんな悩みがあるかたへ、今回は「子どもの好奇心を育てる!【必要なのは3つの道具だけ】」を紹介します。
①図鑑
子どもにとって、図鑑は新発見の宝庫です。
子どもが歩き出して話せるようになったら、興味をもったものの図鑑を買うと自然に図鑑に興味を持ってくれるようになります。
図鑑で先に知識を知っておくだけで、勉強が得意と思えるようにもなってくれます。
たとえば学校で魚について学ぶときに、
・魚の図鑑をみていると、エラ呼吸って図鑑で見て知ってる!
・魚の図鑑を見ていないと、エラってなんだ?
こんな感じで学ぶことをサクッと理解できるので、勉強への抵抗感を下げることができます。
子どもの図鑑デビューには、音がなる図鑑もオススメです。
音がなる図鑑のメリット・デメリットについては、こちらの記事で解説しています。
関連記事:【はじめてのずかん900をレビュー】図鑑デビューにおすすめな3つの理由!
②子どもの興味と現実を結びつけるもの
図鑑の情報と現実を結びつけるために、一緒に外に出かけましょう!
ここでは、子どもが興味があるものに関連する道具を準備します。
車が好き→カメラ?モーターショーのイベント?
魚が好き→網?釣り竿?水族館へのチケット?スーパーの魚売り場?
車が好き→消防署の見学?
花が好き→花瓶?虫メガネ?
星が好き→望遠鏡?
動物が好き→動物園のチケット?ペットショップ?
ここは親の悩みどころですが、子どもの興味と現実を繋げるための道具を頭を振り絞って考えます!
情報と知識を結ぶことで、好奇心を育てて自分から学ぶようになります。
③楽器
3才ぐらいからの初めての習い事では楽器を習うのがいいです。
子どもは音がなるものが大好きなので、好奇心を刺激するのに楽器は最適です!
楽器を習っている人は比較的少ないので、周りの人よりも「得意」なことができます。
子どもに何かひとつでも得意なことをプレゼントして、他の能力も引き上げていきましょう!
以上が「子どもの好奇心を育てる!【必要なのは3つの道具だけ】」でした。
【子どもの好奇心を育てたい人にはこの本がオススメ(無料で読む方法も)】
子どもの将来を考えると、親が関われる時期に色々としてあげたい気持ちになりますよね。そんなときは本から学ぶのがオススメです。
ぼくが参考にした本はこちら!
脳の専門家である著者が16万件のデータから導き出した、賢い子どもの育て方が載っています。
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