- 運営しているクリエイター
#UX
UI/UX Design for Mobility #WeWork
WeWork 主催のオンラインイベント「モビリティにおけるユーザーエクスペリエンス」に登壇しました。そこでお話しした内容を少しだけ抜粋して解説してみたいと思います。
スライドは、Speaker Deck に公開しておりますので、合わせてご覧ください。
モビリティにおける UI/UX とはまず、モビリティにおける UI/UX とは、アプリのことではありません。今回は、モビリティを代表する自動車の
MaaS x Card – Think of User Experience Design Method
「ノンデザイナーのためのデザインツールを開発したい」この思いから、このたびクラウンドファンディングを実施することにしました。第一弾のテーマは「MaaS※」です。
※MaaS(マース)とは「Mobility as a service」の略で「サービスとしての移動」を意味します。
これまで、デジタルプロダクト(ウェブやアプリなど)におけるUX(User Experience)をテーマにしたワークシ
UI / UX design in the MaaS #tms2019
10月31日に開催した「東京モーターショーシンポジウム2019」で登壇することができました。株式会社イード主催の「レスポンス20周年記念特別セミナー」です。
テーマは「CASE・MaaS時代の車内UI/UXの最前線」ということで、ボクのほかに韓国オリーブストーンのUXデザイン統括のキム・ギョンス氏、エスディーテックのCTO鈴木啓高氏が登壇されていました。
ボクのセッションは「MaaS時代におけ
MaaS etc. UX MILK Fest 2019
先日「UX MILK Fest 2019 – デジタルなUXに関わるすべての人のためのUXデザインフェス」に参加し登壇する機会をいただきました。UX 系で大規模イベントに登壇するのは実に2年ぶりのことでしたので、個人的にも楽しみにしていました。
スタッフも有志で集まっているらしく、イベント主催者としても活動されている方が多いからか、とても安心して運営を任せられる印象でした。事前に Slackでや
automotive HMI design thinking
車業界に1年半くらいいてみて、わかったことがあります。
当然ですけど、過去に作ってきたモノありきですべてのモノゴトが進むことです。そこはキャリーオーバーですと。
つまり、過去のものをそのまま流用します。理由は簡単です。そのほうが早いから。部品の検討だけでも年単位で検討を繰り返しており、新たな検討期間が必要になることを誰も望んでいないからです。一度検討したものは繰り返したくない、というのが本音だ