藤本たくま

YouTubeチャンネル「19歳」「ホビラジTV」で活動中!将来やる職業を「脚本・演出…

藤本たくま

YouTubeチャンネル「19歳」「ホビラジTV」で活動中!将来やる職業を「脚本・演出」にするために、noteで脚本集・日記を出します。【宣言】7月〜初のドラマ脚本に挑戦します!それまではマガジンを更新します。

最近の記事

自尊心

自尊心がすくない人は勉強が苦手な人が多いらしい 最近本を読んで知った。 世の中には、とくに日本には自尊心がすくない、謙虚なきもちを重んじる風習がある。 だとすれば人を立て、自分を蔑むような行為を否定することはし難い。 と思っていた。 しかし、上記については科学が、数値が証明しているものである。 だとすると、19歳の世間にふれすぎないようにしてきたロマンだけでは太刀打ちできない。 科学には、調べるという「努力」があるからだ。 そもそもなんで日本人には自尊心のすくない

    • 神様は…

      神様を信じるほど、それについて考えたこともない 霊感が強い人を心のどっかでバカにしているし、 最近は運命すらも、因果という言葉に言い換えられるなと思っている。 信じない、でもいてほしい霊や神に限らず、 人は体験したことのない領域を拒む。 ワタシには霊感が全くない。だからお化けや幽霊は全く信じることはできない。 だから「本当にあった怖い話」は見ない。 霊を信じる人も信じない人も視聴者として受け入れるタイトルである事には心から感動するが… だが、占いや手相は意外と信じる。

      • オンライン授業

        ツライのはワタシよりも先生の方だ 5月中旬、多くの大学でオンライン授業が始まった。 ワタシの大学もそうだ。 毎朝、大学行くたびに あいさつをするときに明るくいられない自分に対して 嫌われてしまうのではないか、 と怯えていたワタシは この授業形態に大いに期待をしていた。 記念すべき1回目の授業。先生は40代のおばちゃん。 「生徒の皆さんはカメラとマイクをオフにしてルームに入室してください」 その指示を出した先生も授業開始5分間マイクオフのまま話していた。 しょ

        • 涙腺

          ワタシは完全なる犯罪を犯した。 これは犯罪者による供述が書かれた文章である。 18歳になった途端、ワタシはよく泣くようになった。 ドラマのクライマックス、 子供のがんばり、 保険会社のCM、 バラエティ番組の煽りで入る応援ソング。 心臓がジェットコースターの落ちる寸前のようにすくわれる感覚を覚えたらそれまで。 しょっぱ、と心の中でささやく。 母親からは いくら何でも早すぎでは?と言われ、 同級生からは 先述した保険会社のCMについて話したあたりから つまら

          ミニドラマ「ナルシスト」

          ●部屋   フミヤが窓を開ける。   ベッドに横たわり手鏡を覗き込むヒロト。 フミヤ「また見たな」 ヒロト「…何が?」 フミヤ「お前やめておけって」 ヒロト「うーん…」 フミヤ「いじるなよ。 余計崩れてる(悪くなってる)ぞ」 ヒロト「崩れるくらいが世の女性にはちょうどいいかなぁ」   ベッドのそばにある椅子に座るフミヤ フミヤ「…そういや明日だけど大丈夫そう?」 ヒロト「うん、大丈夫そう?」 フミヤ「俺が聞いて

          ミニドラマ「ナルシスト」

          【ワタシの答え】 経験上、ウソをつかないこと。 それ以上良い人になろうとしたらそれこそウソつく事になって相手から疑われる。 19年間「もっと真面目だと思ってた〜」 という言葉がショックで悩んでいます。 ↓教えてください!あなたの答え↓

          【ワタシの答え】 経験上、ウソをつかないこと。 それ以上良い人になろうとしたらそれこそウソつく事になって相手から疑われる。 19年間「もっと真面目だと思ってた〜」 という言葉がショックで悩んでいます。 ↓教えてください!あなたの答え↓

          「ひどい男」-バナナマンライブ「S」-

          なんでワタシの人生はこんなに不幸なのか? 運命のせい、 社会のせい、 時代のせい、 人間のせい。 こう考えたときはありとあらゆるコトを使って 周りを否定し自分を肯定している人生だ。 しかしコロナのおかげで今の自分が何も出来ないのは 100%自分のせいだと現実を叩きつけられた。 コロナは時代の転換期とも言われるほど世界の常識を変えているが、 これまで通り何かに打ち込んだり、 頑張る人を応援する社会は変わらない。 私はYouTubeを3年ほどやり、 あまり結果が出

          「ひどい男」-バナナマンライブ「S」-

          ワタシは弟がキライだ。 詳しく言うと、弟の笑いのセンスがキライだ。 特に不仲ではない。という断りを入れなきゃいけない書き出しを書いたじぶんのことは大好きだ。   弟とは学年で言うと5年離れている。 現在中学3年生。 そのために流行りにおける ジェネレーションギャップは必然的に生まれる。 音楽や好きなテレビ番組の好みは全く似ていない。 がしかし、お笑いはちがった。 笑いの原点 数年前、大晦日に放送された 「ドリフターズ45周年記念特番」を見た。 ワタシ

          名言

          カッコイイ人間になりたい。 努力の末脚光を浴び、 服装や生き様を真似るファンが出てくるような人になりたい。 私もこれまで多くの人に憧れてきた。 3日前の記事にも書いたが 小さい頃デカレンジャーが好きで、 その格好をしてよくヒーローショーをした。 観客であるおじいちゃん一人のためだけに 30分に及ぶ握手会をしていた。 小学校に上がってからは嵐の櫻井翔さんのラップを全て暗記して永遠口ずさんでいた。 おかげで少数の女子からもてはやされた。 しかし、どんなに憧れても真似

          ステキナウイルス

          素敵なモノは人を素敵にさせる。 ないものねだりなのか、好みなのか。 世の中にはウソみたいな真実として 70億人という数値化された分の人がいる。 そしてそれぞれの人生を歩んでいる。 Twitterを見ると何万分の1なのか、 それを味わうことができる。 応援、罵倒、 感傷的な、文学的な、 やたらとタメ口な、エロチックな。 あと、ハラスメント軽視系と敏感系の仁義なき戦い。 くだらないと思いながらも、たまに眺めてしまう。 YouTubeをやり、noteをやり 改め

          ステキナウイルス

          憧れ

           もしワタシが1980年に生まれたら 僕は早くに死んでたと思う。 最初の二行目を文章の途中で書き直した。 本当は「もっと幸せだったと思う」と唱えたかった。 1980年はバブル経済真っ只中。 19歳のワタシにとっては戦国時代と同じレベルでワクワクする歴史である。 以前友人の母親から聞いた話だ。 今ではもう70歳。 40年以上飲み屋街の清掃員をしているおばあちゃんと話をしたときのこと。 そのおばあちゃん曰く、 バブル時代の清掃員は24時を過ぎると 時給が跳ね上がるら

          「赤」

          何色が好き? って最近は聞かれなくなった。 テレビ番組のアンケートに書いてあるような 初歩的な質問。 初対面の人などに聴く時も聞かれる時も、 正直吐き気を催す。 ウソっぽいどころか、学んできたこと全てを忘れて バカになる感じが 相手にも失礼な気がしてたまらない。 私はひねくれ者だ。 余計なことに目が行きがちなのだ。 だから人との会話だけでなく、 ストレートすぎる言葉を文字に起こすことにも 少し抵抗がある。 それゆえに「テレビ番組のアンケート」という そもそも

          “何度”あることは”何度”もある

          noteの毎日投稿チャレンジ4回目記念。 3回の敗退を乗り越えての挑戦、見ている皆さんも顔馴染みになってきました。 年末特番の「SASUKE」を思い出す… 藤本たくま、19歳です。 さいきんは家の壁を漆喰で塗ってます。 noteさん、改めましてよろしくお願いします。 どんなに理不尽な理由で家を飛び出したとしても 何も変わらず、そこにいてくれるnote。 それはまるで地元の駅みたいな… あえて例えを説明しよう。 note=地元の駅 親に黙って家

          “何度”あることは”何度”もある

          解除

          5/25。2ヶ月。 「あなたは何をしたいですか?」 2ヶ月前に誰かに聞かれたことを思い出す。 あっという間だったような気が、しないでもない。 というか色々ありすぎてよく覚えていない。 今日は自分なりに振り返ってみることにする。 4月頭、あるYouTubeチャンネルにハマった。 「ゴールデンレトリバージョイ」 その名の通り、現在3歳のゴールデンレトリバーを飼っている家の日常を映し出したチャンネルだ。 可愛い。苦しい。愛くるしい。 自分のことを人間と勘違いして

          「足踏み」-プライドを必要としプライドが邪魔する世界-

          「ふだんは全然話さないんですよぉ」 言えるお笑いコンビに憧れます。 だけど昼間、相方と3時間電話しました。 どうも藤本たくまです、やぁ! 今日は「YouTubeで絶対に成功しない若者」について考えていきたいと思います。 つまり現在、正確にいうと数ヶ月前までのボクです。 ボクは3年前、 ただただテレビや芸能界に憧れを抱いて、 その意志で 教科書でうっすら見たことあるような名前をした 相方の大野哲詩 https://twitter.com/Nana120Jhon

          「足踏み」-プライドを必要としプライドが邪魔する世界-

          「結果にこだわるな」はもはや悪口??

          Netflixでアメリカドラマ「glee」を一気見しました。 おうち時間サイコー!! どうもホビラジTVのたくまです、やぁ! ここで読んでくれたあなたに報告があります。 昨日、YouTubeチャンネルの登録者が100人達成しました! 数字だけだとめっちゃ小さい一歩ですが、 小ジャンプを3回するくらいの喜びで胸がいっぱいです。 登録してくれた人、ボクらの動画に触れてくれた全ての皆様に感謝します。 本当いありがとうございます。 突然ですが、読んでくれたあなたに

          「結果にこだわるな」はもはや悪口??