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“何度”あることは”何度”もある

noteの毎日投稿チャレンジ4回目記念。

3回の敗退を乗り越えての挑戦、見ている皆さんも顔馴染みになってきました。
年末特番の「SASUKE」を思い出す…

藤本たくま、19歳です。
さいきんは家の壁を漆喰で塗ってます。
noteさん、改めましてよろしくお願いします。

どんなに理不尽な理由で家を飛び出したとしても
何も変わらず、そこにいてくれるnote。

それはまるで地元の駅みたいな…

あえて例えを説明しよう。

note=地元の駅

親に黙って家出した男が、
勇気を出して家に帰ろうとするが、
いまいち乗り気になれないまま電車に揺られて、地元へ。

「駅」に着くと、向かいの店がつぶれ、
コンビニになるなどの
マイナーチェンジはあるものの
漂う懐かしの匂いと佇まいに遠回りの散歩をして、
気づいたら家の前まで来ていた…

の駅!

髪も染め、連れ添うひとも変わった男を受け入れ、
地元へ溶け込むことを誘発する駅なんだ、noteは。

こんな自由な発言も放っておいてくれるnoteを
何度も見放した自分に腹を立てる。
たぶんあの男も、近所のおばさんとすれ違ったあたりで同じことを思っただろう。

ワタシのnote遍歴

1回目は昨年の秋。
「天才の隣人」という名前で天才と凡人の差、ワタシのような凡人がやるべき事などを書くという設定を作った。
この発想、天才じゃん?と思って始めたが、
毎日続けられないという圧倒的凡人の理由で断念。

2回目は今年の一月。
自己啓発もどきのことを綴る。自己を啓発したところネタが一週間もしないうちに切れて断念。

3回目は3月末。
自粛が始まった頃だ。
noteをやられている別の人を参考に
モチベーション系記事を書いてみた。
しかし記事のサムネの文字を毎日書きかえるのが面倒で、
投稿するたびに自分のモチベーションを下げることになり断念。
ちなみにこの時期が最長記録だった気がする。

それを踏まえての4回目。
これまでの反省をふまえ色々と下準備をした上でチャレンジに挑んでいるため、
自己ベストは更新できるだろう。

しかし、早速過ちを犯した。


4回目の失敗

今書いているこの記事。

振り返ってみたことにより、
超えなければならないプレッシャーを
増加させる結果になっている。
過去を超える前提で書き進めてしまった。

もし明日、パソコンのキーボードの「K」だけ壊れて記事が打てなくなってしまったら
どうすればいいのだ?
ケータイがあるか、いやパソコンの「K」が壊れたらケータイの「か行」も反応しないだろう。

やめたい。この記事をやめたい。

じぶんで言ってる意味が分からない。

こんなことを言う男がモチベーション記事を書き、
誰かのやる気を掻き立てようとしていたと思うと、
あまりに無責任だ。

地元の駅の例えもやめておけば良かった。
ほんの5分前まで
自信を持っていたのだから不思議である。

とはいっても、もう始まってしまったことだ。
3回失敗してるんだから失うものはない。
もとはこの気持ちからスタートしたんだ。

だからここで一つ決め事をしよう。

「過去は振り返りすぎない」

基本19歳のワタシが体験したことを書くのだから振り返りがメインのコンテンツなのだが、
振り返りだけを目的とした記事はできるだけ書かない。

近めの過去は笑い飛ばせるほど整理がついていない。
断捨離も、新しいものほど捨てる勇気が出ないものだ。

昨日からはじまった4回目の挑戦。
今回はしっかりと目標をもって、前に進んでいくつもりである。

だとしたらこの記事につけた題名は良くない。
なぜ暗示するようなことを書いたのだろう。

だけど書き直さない。決めたことだからー!


このマガジンは…

19歳のワタシが想い、
体験したことを毎日ひたすらに書き綴る。
将来、脚本家や演出家になるために、まずはじぶんの人生から演出するためにnoteを再開した。

この記事で笑ってくれる人が一人でもいてくれたら…

そんなことを願って毎日投稿することをここに誓います。

ということでnote、ただいま。
そして読んでくれたあなた、はじめまして。

ー体調には気をつけてー

P.S.
読み返してみたが、仮にキーボードの「K」が壊れたらかなりの死活問題

→読み和えしてみたが、蟻にイーボードの「」が
追われるのはアナりの指圧問題

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