私の怠惰|適応障害
まずは、こんな時間に「そうだ、noteを始めよう!」などと思い立ち、その瞬間始めている私の行動力だけは評価したいと思う。
初めまして、urと申します。
普段は普通の(?)事務職として働く傍ら、趣味でちまちま小説を書くなどしています。
初投稿となりますので、今回は少しだけ、自分語りをします。
私は典型的な、考えすぎるタイプの人間です。
人とのコミュニケーションなんて特に苦手で、人の顔色や言動を過剰に気にして萎縮してみたり、過去の自分の言動を思い出してウジウジ後悔してみたり、挙げ句の果てにはそういうの全てに勝手に疲れて引きこもるという、とても社会に適合できるとは思えない性格をしており、自分のメンタルや思想の手綱を握るので精一杯の日々を送っています。
割と幼い頃から不適合な自覚があったので、自分なりに色々と訓練をしました。
精神的に強い人に見えるように努力したし、できる限り優秀で善良な人間でいられるように努力しました。
結果、問題なく生活できているように見えて当人はギリギリという、最悪ハッピーな日々を続け、この度適応障害にて休職中です。やっぱりね!という感じですが。
どこかで自分に合った道を探せたら、親の期待から上手に逃げられたら、全部に無理をしている自分に気づけたら、こんなことにはならなかったのかなあ、なんて、何に対してか分からないけど申し訳なくなったりします。
私のことをいちばん許せないのは私で、私の弱さや辛さを受け入れられないのも私です。
私は怠惰で鈍間な人間だと、今も昔も強く思っています。
そんな私が、私自身の絶対的な味方になることが、今の時点での目標です。
さて、これからここに記す予定の投稿には、未来の自分が見返す用くらいの気持ちで、休職中の過ごし方などを記録していこうと考えています。
また、日々の考えすぎを文章に起こすことで、私が勝手に納得することも目的としています。
いつまでもモヤモヤしてるのってかなり疲れますよね。
そしてあわよくば、私と同じように、変に考えすぎて生きているだけで疲れているような誰かに「自分より拗らせた人間もいるんだな」なんて笑ってもらえれば幸いだな、などと思っているところです。
お付き合いいただける方、何卒よろしくお願いいたします!
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