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「ダラダラしてしまう」真犯人③

こんにちは、ミカリンです🥰❤️

noteを始めてから、
少しずつですが閲覧して下さる方が増えているようで
とても嬉しいです🥹

自分の興味のあることだけ発信した
マイペースなブログですが
今後もよろしくお願いします🙇‍♀️

さて、今回ですが
ダラダラしてしまう真犯人に対抗するための
手段をお話ししていきたいと思います!

「過去の記事まだ読んでないよ~」って方は


よろしければ併せてご覧ください🥰🙏

ダラダラした生活から脱却したいあなたへ。

脳を活性化させる対策、

答えはズバリ【運動】です!

運動をすることで
血流が良くなり、全身の細胞に
きちんと酸素が届けられます。

細胞は酸素を利用して
ATP(生きるためのエネルギー)を産生します。

つまり、運動によって脳にも
酸素が届けられ活性化するということ。

運動によるメリットは多岐に渡ります。

・気分爽快
・集中力UP
・記憶力UP
・創造性UP
・ストレス耐性UP
・情報処理能力UP
・思考の速度UP etc…

脳は非常に柔軟で
少し思考をするだけでも
形が変化するのだそう。

身体を動かすことによって
脳が自分にとってベストの形になるということです。

また、運動をすることで
セロトニン、ノルアドレナリン、ドーパミンなどの
神経伝達物質が分泌されます。

幸せホルモンと呼ばれている物質ですね。

これらの物質は

・感情を左右する
・人格形成
・認知能力

に関与しており、うつ病患者には
これらの物質を増やす薬が処方されるそう。

つまり、運動をすれば薬なんて
要らないということですね😅

スマホを操作する時にもドーパミンが
分泌されることを以前の記事でもお話しましたよね。

運動をしても同じ物質が分泌されるんです。

また、
「私、緊張しいなんです…」
というかたにも運動は最適なんだとか。

緊張して心臓がバクバクしている時
また、運動の後に心拍数が上がっている時
いずれの場合もコルチゾールという
ストレスに対抗するホルモンが分泌されるそうです。

運動を継続することによって
分泌量が徐々に減り
ストレス耐性がついて緊張もしにくくなるのだとか。

身体を動かすことはメリットしかないことが
この時点でもお分かり頂けたかと思います。

要は
「やる気などの気持ちを生むのは行動が先」
ということですね。

運動が「運」を「動かす」と書くのも納得です。

目標がない方、日常生活に刺激が欲しい方
まずは「運動すること」を目標にしてみても
いいかもしれません。

では具体的にどのような運動をすればいいのか?

心拍数を上げる有酸素運動がおすすめ。

大事なのは
・心拍数を上げること
・継続すること
です。

ちなみに私は普段、朝に
低負荷高回数の筋トレ(下半身中心)と
三点倒立、踏み台昇降を行っています。

三点倒立を頑張るミカリン

何故、三点倒立と踏み台昇降なのか?

これには色々な理由があるんです🥰❤️

このお話は、またいつか
別の機会でお話ししようと思います🙏


ソファーでダラダラとスマホを触っている2時間と
スマホを手放し、身体を動かして脳を活性化させ
やりたいことに集中できる2時間

この記事を読んだ後のあなたは
どちらを選びますか?

今日も愛と感謝に溢れた一日をお過ごしください🙏

【参考図書】
「一流の頭脳」
アンダース・ハンセン著

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