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興味も、能力も、教養も、愛さえもない人々よ。己の人生を顧みてただ流されて一生を終われ。それもまた悪くない。聖なる酔っ払いがほざく戯言など、誰が顧みるか。
もしかして、クマノミの生態を知らない人が多いのかな?クマノミは宇宙人みたいな特異体質なのだよ。ググってみてね。
次の週末には都心にいるだらう。平穏無事でいたければ山の上にいればいい。だが居心地を求めて都会へ。それが都会の鼠の本性だ。僕は都会を離れるなんて出来ない。理想郷の幻想はもうやめろ。離島暮らし、海外暮らし、どこまで行っても自分を振り捨てることは出来ない。都会の鼠め。いい加減に認めろ。
僕は負けず嫌いなので、その気概で生きて来れた。人にプライドは必須栄養素だ。
僕が愛した人は、人生、あとにも先にもたった一人。たった一度の愛である。恋は数えきれないほどしたけれども、愛する人は一人だけ。あ、まだ人生は続いているからこれから先どうなるのかはわからないけど、今のところってことで。さて、記録更新なるか、今後が楽しみだな。
僕はね、大好きな人としか一緒になりたくないの。そして、大好きな人とサヨナラするのが堪えられないの。だからね、ずっと一人でいることに決めたの。それが我が儘で傲慢だと非難されてもね。だから、僕が年貢を納めるとしたら、よっぽどのことだと思ふ。多分、それは奇蹟。
人は変化を怖がる。死ぬのを怖がる。傷つくのを怖がる。
3ヶ月。こんなに引き籠もれる自分にも驚いたが、なんの引っ掛かりもなく今日はすんなり外出出来た自分にもまた驚いている。関心がないことに人は動かないし動けない。ということだけはわかった。しかし、今日が今年初の外出とは驚きである。冬眠する動物としてはクマより上手なのかもしれない。
人間には3ヶ月で飽きる。
人生最長の引きこもり記録更新中。ゴミ捨て以外では外出しない。出かけられないのか、出かけたくないのか。相当疲れているのか、憑かれているのか。病んでいるのか。なのに、毎日が愉しくて、ちょっと退屈なときはときたまあっても、不足感はゼロ。それはね、他と比べる必要が全然ないからなのだ。
ひとつっきりのキャラで生きるの飽きてきちゃう。飽きっぽさは自分に対しても発動するでしょ。だから、こうあるべきなんてこと意味がないの。今世でも、来世でもね。
人を本当に好きになると自分自身を燃やし尽くしてしまふ。そうならないためにも理知的に生きるためのプライドが辛うじて僕の心を支えてくれる。本当の愛を僕は知りたい。
なぜ自分が生きているのか不思議になるのはときどきあるんだよね。それは物心ついたときからずっと。まあ、それはそれとして、生きていかねばならんの。人生は生きるためにあるんだから。意味なんて考えても時間の無駄。生きることそれ自体に意味があるの。そのことに早く気づけよ。