中学生のためのスクールメイク入門【アイメイク編】美容Dr.結乃のスクールメイクマニュアル ～初心者向けに丁寧に解説！～
バレにくい！でも、盛れる！「アイメイク術」をご紹介します。
簡単なステップで目元をぱっちり見せるコツを、美容のプ口が伝授します。
スクールメイクでのアイメイクは、とにかく「自然に」がポイントです。
バレやすいですが、少しのメイクでがらっと印象が変わるものでもあります。
「自然に」アイメイクをすることができれば、バレずにを大きく見せることができます。
バレにくいアイメイクで使用するアイテムは３つ
➀アイシャドウ（もしくは、アイブロウパウダー）
②まつ毛ビューラー
③透明マスカラ
です。
※アイライナーは使いません。（ほぼ確実にバレます）
が、アイシャドウで、バレにくいアイラインを描くのがおすすめです。
この記事では、アイシャドウの選び方～使い方まで丁寧に解説します。
アイシャドウの選び方
①茶色系のナチュラルな色
②マットな質感 ※ラメが入っていない
ものを選びます。
①茶色系のナチュラルな色
アイブロウやシェーディングにも使えるブラウン～それよりもやや濃い色
を使います。
②マットな質感
キラキラしたラメ入りはNG
私のおすすめは「KATE デザイニングアイブロウ EX-4」を、アイシャドウとして使用することです。
スクールメイクの
・アイブロウ
・アイシャドウ
・アイライナー
・涙袋ライナー
・ノーズシャドウ
として使える、万能なアイテムです。
涙袋やアイラインを描くのに持ってこいの筆も付属しています。
アイラインの引き方
スクールメイクのアイラインでは、アイライナーを使わず、マットな濃い茶色～こげ茶色のアイシャドウ（もしくはアイブロウ）を細いブラシでまつ毛の生え際に塗っていきます。
１、影の追加
細めの筆を使います。
（KATEデザイニングアイブロウの筆であれば、細い方）
筆に、以下の水色の〇の色のパウダーを付けます。
（KATEデザイニングアイブロウであれば、最も濃い色と真ん中の色を混ぜる）
以下の水色の線の部分（目尻のまつ毛の生え際～2ミリぐらい、目の外側に向かって延長させたところ）に、筆で「線を引く」よりも、影を入れるイメージで、パウダーを乗せていきます。
自然に目力がアップ＋目が大きく見えます。
次にアイシャドウ… はしません。
（バレやすいからです！）
次の記事では、まつ毛のスクールメイクについて、解説します！
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