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おじさん「こそ」必見!おじさんからジェントルマンに変わる眉の整え方
はじめに
眉毛は顔の印象を大きく左右します。
以下の画像は、"眉毛"だけが変わった顔です。
![](https://assets.st-note.com/img/1700735947457-JbbCi6iDRa.png?width=1200)
整え方一つで、顔の表情がガラリと変わるため、適切な眉毛のケアは男性の身だしなみに欠かせません。
この記事では、自然で魅力的な眉毛を作るための基本的な手順とポイントを紹介します。
眉毛の部位
この後の眉毛の整え方をできるだけ簡単にご説明するため、3つの言葉だけはご説明をさせてください。
![](https://assets.st-note.com/img/1700706788069-ddImGoVr4k.jpg?width=1200)
➀眉頭(まゆがしら)
眉毛の顔の中心側、鼻に最も近い部分を指します。
②眉山(まゆやま)
眉毛の最も高く盛り上がる部分を指します。
③眉尻(まゆじり)
眉毛の外側、こめかみに近い部分を指します。
眉毛の基本的な位置
1、眉頭の位置
![](https://assets.st-note.com/img/1700707849032-wpAPkGDlv4.png?width=1200)
小鼻から真上に線を引いた位置(もしくは、1~2ミリ内側)にあるのが理想です。
2、眉山の位置
![](https://assets.st-note.com/img/1700708368224-UoRD5Bx3gt.png?width=1200)
小鼻から瞳孔の外側を通る線(もしくは、虹彩の外側を通る線)の延長上に位置するのが理想です。
3、眉尻の位置
![](https://assets.st-note.com/img/1700709453535-9N5dI7tkRD.jpg?width=1200)
小鼻からと目尻を結んだ線の延長上に位置するのが理想です。
用意するもの
➀顔用電動シェーバー
私のおすすめは「パナソニック フェリエ」です。
②顔用のペン
一般的に、眉用のペンはアイブロウペンシル、目用のペンはアイライナーと呼ばれるものをご準備ください。
今まで購入されたことがない場合には、購入することに抵抗があると思うのですが、、、
髭剃りのアイテムと同類ものもだと思って、ここは思い切って踏み出していただきたいです。
私は、目用のペンを使用することをおすすめしています。
(眉用のペンは色が薄く、目印を描くにはわかりにくいため)
「ちふれ アイライナーペンシル」は、書きやすく、比較的手ごろな価格のため、使っていただきやすいと思います。
※本記事にて紹介している商品やサービスには、一切のスポンサーシップや提供は受けておりません。
※紹介している内容は、私の個人的な経験と評価に基づいており、広告や宣伝を目的としたものではございません。
※実際の製品やサービスの使用に際しては、ご自身の判断と責任のもとで行ってください。
③定規
大体10㎝以上の長さがあり、まっすぐの線を描くことができれば、どのようなものでも良いです。
※しっかりと整えたいという方は、④⑤もご用意ください。※
④スクリューブラシ
100均でも売っています。
⑤小さいハサミ
鼻毛を切るような小さいハサミをご用意ください。
眉毛の整え方
1、位置を決める
先ほどの眉毛の基本的な位置を元にして、眉毛の形を決めていきます。
定規とペンを使用して、以下のように「眉頭、眉山、眉尻」と、大体の場所に線を引いていきます。
現時点で、眉毛が生えている幅よりも上下数ミリずつオーバーして引いておくと良いです。
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![](https://assets.st-note.com/img/1700715633161-hpd8jbl1qP.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1700715633209-wNLyvjDB3d.jpg?width=1200)
2、幅を決める
現時点での眉毛の中心(以下の画像の黄色いライン)を基準として、眉頭に描いた線・眉山に描いた線それぞれの上に、目の幅の約2/3の幅を取り、計4つの点を描きます。
![](https://assets.st-note.com/img/1700718606354-ImoG8vwmsK.png?width=1200)
また、眉尻には、一か所、点を描きます。
![](https://assets.st-note.com/img/1700719082375-Ig9u1Fb0Lf.png?width=1200)
5か所の点を描いたら、それぞれの点を線で結びます(黄色のライン)。
その後、眉毛の上のラインは、少し曲線を描くように調整します(紺色のライン)。
3、剃る
![](https://assets.st-note.com/img/1700719082375-Ig9u1Fb0Lf.png?width=1200)
眉毛の上は紺色のライン、下は黄色のラインからはみ出て生えている毛を、電動シェーバーで剃ります。
4、長さを整える
現段階では、まだ、眉毛の濃さがまばらなところがあると思います。
(特に、眉頭近くは、眉尻よりも眉毛が濃い人が多いのではないでしょうか。)
それは、それぞれの場所の眉毛の長さが異なるからです。
今から、それを整えていきます。
以下の動画のように、スクリューブラシを使用して、眉毛の毛の向きを整えます。
スクリューブラシがないという方は、指で大体の毛の向きを整えていただいても構いません。
そうすると、以下の画像の赤い丸の部分のように、整えた眉毛の形からはみ出す部分が出てくると思います。(眉頭の部分も全て)
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以下の赤いラインのように、整えた眉毛の形からはみ出した部分は、ハサミでカットします。
![](https://assets.st-note.com/img/1700720140761-oGYDtkLoKG.png?width=1200)
まとめ
眉毛を整える際は、自然な形状とバランスに注意し、正しいやり方で行えば、自然で魅力的な眉毛を作ることができます。
日々のケアに役立つこのガイドを参考に、魅力的な眉毛を手に入れましょう。
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