きまー

2016年末から将棋にハマリ、 #書く将 デビューを目指す。ただ #書く将 の意味が分…

きまー

2016年末から将棋にハマリ、 #書く将 デビューを目指す。ただ #書く将 の意味が分かっていないw 双極性障害を患い、基本療養中(要するにニート?) 日々なにかに焦りながら、たまに鬱に陥りつつも何とか生きている今日この頃。

マガジン

  • #書く将 への一歩

  • 双極性障害と生きた日々、生きる日々

    今まで双極性障害と知らずに生きてきた私の人生。 今そのエピソードを振り返ります。

記事一覧

とりあえず #書く将 を初めてみる(序章)

普段使いのTwitter垢に飽きが生じ、将棋専用の垢を作成したのが2017年の11月のことでした。 幕を開けると、そこには私の想像を超えためくるめくパラダイス(?)が待っており…

きまー
6年前

精神医療のとんでも本?真実?

精神科医療にはいろいろな批判があることも事実で、首肯せざるを得ないこともままあります。安易な診断や薬の過剰投与など。 ましてや臓器等の病気と違ってまだまだ明らか…

きまー
9年前
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あれだな、双極性障害マガジンしか書かないのもnoteを使い切れてないな。
これからはどんどんマガジンに関係ないテキストも入れていこう。

きまー
9年前

閑話休題~双極性障害で良かったこと?

双極性障害、今一応はまともに(軽躁かもだが?)生活を送ることができている私として(無職ですが…)、何を最も恐れているかといえば… 鬱に転じることもう、これに尽きます…

きまー
9年前

双極性障害でググッてみると、結構断薬について記事が出ていた。
本人の意思で断薬した人、医者と製薬会社の癒着を知って断薬した人、様々ではあるが、
正直かなりリスキーな生き方だと思う。このこともいつか書かなければ。

きまー
9年前
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双極性障害と風俗・ギャンブルの関係?

前の2つの記事で、単に今まで風俗やギャンブルにどのようにハマっていったかを書いてきましたが、落ちついて考えればこのマガジンは「双極性障害と生きた日々」というタイ…

きまー
9年前

風俗に初めて入った日

初めて風俗に行ったのは20年くらい前だと思います。名前も場所も覚えてないし(もうないと思いますが…)古~いビルの地下1階にあるいわゆるピンサロでした。これも一人で行…

100
きまー
9年前

本格的にギャンブルにはまっていく…どろどろの日々

転機は大学から実家に帰って数年後に訪れます。 大学中退後、私はある船舶関連会社に就職します。そこでは個性豊かな(ほんとに個性豊かな)人間が集まり、楽しく仕事をこな…

100
きまー
9年前

競馬にハマリ始めた頃のお話

まずは時効ですが、、、下記については一部法律違反です(笑) 現在は20歳になれば学生でも馬券は買えるようになりましたが、当時は20歳でも学生は馬券購入は禁止されてまし…

きまー
9年前

私は公営ギャンブルにはまっていました

連載中の双極性障害と生きた日々、生きる日々で、私は元ギャンブル依存症であったことについて書きました。 私がハマったギャンブルというのは基本的に公営ギャンブル(競馬…

きまー
9年前

双極性障害と診断された私(2)

ふらふらになりながらも何とか病院にたどり着き、多分切々とつらさを訴えたんだろうと思います。急に体が凍り付いたこと、父が私に容赦ない言葉を浴びせてきたこと、など色…

きまー
9年前

双極性障害と診断された私(1)

それはある年の2月のことでした。 その前の年の11月、私はあるコールセンターにて夜勤の仕事を始めました。今考えるととても無謀なことでしたが… なぜ夜勤にしたかという…

きまー
9年前

双極性障害の今の私

このブログは、今までの私を産まれた頃から紐解いていって、双極性障害の私の人生を洗いざらい話していくいわばエッセイ風にしようと思ってるのですが、まずは今の私の状況…

きまー
9年前

小学生のお話(2)~コンプレックス

いわゆる「頭のいい子」でした。試験の時はいつも時間の半分くらいで答案を書き終えたし、大概そのテストも90点以上。4教科全て「大変よくできました」のような評価をもら…

きまー
9年前

小学生のお話~性への目覚めなの?

入学していっちねんせい~♪になった私です。 今考えるとここで自分の「性への目覚め」となったのかも…ということがありました。このエッセイを書き始めて思いだしたこと…

きまー
9年前

ただ、今は自分のすることを粛々と行うこと。それだけ

きまー
9年前

とりあえず #書く将 を初めてみる(序章)

普段使いのTwitter垢に飽きが生じ、将棋専用の垢を作成したのが2017年の11月のことでした。
幕を開けると、そこには私の想像を超えためくるめくパラダイス(?)が待っており、数年ぶりのツイ廃に陥っている私です(2018年1月9日現在)。

そして私は知りました。世の中には観る将だけではなく、 #描く将#弾く将 という存在があることを!

さまざまなフォロワーがさまざまな表現方法で将棋を楽

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精神医療のとんでも本?真実?

精神科医療にはいろいろな批判があることも事実で、首肯せざるを得ないこともままあります。安易な診断や薬の過剰投与など。
ましてや臓器等の病気と違ってまだまだ明らかになっていないこともたくさんあります。

こういうような背景ですから、世の精神医療のバッシング本は世の中に多数出ているわけですが(まあがんは治すな!って本も出るくらいですから)。
だからできるだけ関わらないように生きている(本屋でそういう本

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あれだな、双極性障害マガジンしか書かないのもnoteを使い切れてないな。
これからはどんどんマガジンに関係ないテキストも入れていこう。

閑話休題~双極性障害で良かったこと?

双極性障害、今一応はまともに(軽躁かもだが?)生活を送ることができている私として(無職ですが…)、何を最も恐れているかといえば…

鬱に転じることもう、これに尽きます。

鬱転したときの辛さ。もう想像を絶する辛さです。
今回は初めて自分が躁を自覚しているので、ここで多大なエネルギーを使い果たして鬱になったとしたら…恐ろしい…

しかも鬱の時は自分を責めますからね。

「鬱になったのは病気のせいでは

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双極性障害でググッてみると、結構断薬について記事が出ていた。
本人の意思で断薬した人、医者と製薬会社の癒着を知って断薬した人、様々ではあるが、
正直かなりリスキーな生き方だと思う。このこともいつか書かなければ。

双極性障害と風俗・ギャンブルの関係?

前の2つの記事で、単に今まで風俗やギャンブルにどのようにハマっていったかを書いてきましたが、落ちついて考えればこのマガジンは「双極性障害と生きた日々」というタイトルですので、ここではタイトルの通り、今までハマってきたものと双極性障害と関係があったのか、と言うことを紐付けたいと思います。

基本的に躁状態(特にⅠ型)だと下記症状が現れると言われています。

自分が偉くなったように感じる
いつもよりお

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風俗に初めて入った日

初めて風俗に行ったのは20年くらい前だと思います。名前も場所も覚えてないし(もうないと思いますが…)古~いビルの地下1階にあるいわゆるピンサロでした。これも一人で行っています(なぜかこういう勇気だけはあるのです)。

私は大学は北海道でした。 ー 中退しました(^_^;) このエピソードもその内紹介します ー 札幌にはすすきのという一大歓楽街がありましたが、当時まだうぶな私は大学時代は風俗に行くこ

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本格的にギャンブルにはまっていく…どろどろの日々

転機は大学から実家に帰って数年後に訪れます。

大学中退後、私はある船舶関連会社に就職します。そこでは個性豊かな(ほんとに個性豊かな)人間が集まり、楽しく仕事をこなしていました。今思えば一番真面目に楽しく仕事をしていた頃かもしれません。鬱症状も「そんなには」発生しなかったと思います。

そして、就職して2年位経った頃、ある人との出会いが私を変えたのです…

それは別の営業所にて勤務している方でした

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競馬にハマリ始めた頃のお話

まずは時効ですが、、、下記については一部法律違反です(笑)
現在は20歳になれば学生でも馬券は買えるようになりましたが、当時は20歳でも学生は馬券購入は禁止されてましたから。

私は高校時代男子寮で過ごしていました。
そうするとおませな奴らが煙草吸うような感覚でスポーツ新聞の競馬欄とにらめっこしてるんですよ、寮監に隠れて。ちょうどオグリキャップ全盛の頃だったと思いますね。もちろんパチンコにはまって

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私は公営ギャンブルにはまっていました

連載中の双極性障害と生きた日々、生きる日々で、私は元ギャンブル依存症であったことについて書きました。
私がハマったギャンブルというのは基本的に公営ギャンブル(競馬・競輪・競艇・オートレース)でした。

競馬はもちろん(中央・地方含めて)

個人的には一番ハマった競輪

競艇はもちろん

果てはオートレースまで。
私は関西在住なのでレース場はありませんでしたが、東京に行った際に川口オートで2回参戦(

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双極性障害と診断された私(2)

ふらふらになりながらも何とか病院にたどり着き、多分切々とつらさを訴えたんだろうと思います。急に体が凍り付いたこと、父が私に容赦ない言葉を浴びせてきたこと、など色々と。
そうすると先生は私には予想もしなかった病名を呟きました。

「鬱病じゃなくて双極性障害かもなぁ…」

それは想像もしていなかった病名でした。その時に双極性障害が躁鬱病であるということも知らなかったかもしれません。病名が変わったと言う

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双極性障害と診断された私(1)

それはある年の2月のことでした。

その前の年の11月、私はあるコールセンターにて夜勤の仕事を始めました。今考えるととても無謀なことでしたが…
なぜ夜勤にしたかというと、私には要介護1の少し面倒を見てやらないといけない母親と同居していたので、昼間は母親のために家にいてあげた方がいいと考えていたからです。
父ももちろん手伝ってくれたのですが、、、なんというか、、、母の行動一つ一つにチェックを入れては

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双極性障害の今の私

このブログは、今までの私を産まれた頃から紐解いていって、双極性障害の私の人生を洗いざらい話していくいわばエッセイ風にしようと思ってるのですが、まずは今の私の状況を振り返っていきたいと思います。

繰り返しの話にはなりますが改めて。まず双極性障害とは躁と鬱があるわけですが(その両極端だから双極性なんでしょうね)、今の私はちょうど軽い躁の状態のようです。
少なくとも落ち込みはないので、鬱状態ではないこ

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小学生のお話(2)~コンプレックス

いわゆる「頭のいい子」でした。試験の時はいつも時間の半分くらいで答案を書き終えたし、大概そのテストも90点以上。4教科全て「大変よくできました」のような評価をもらったことがあります。いやな奴ですね~。

おおむねそんな粋がったガリ勉君(もっとも勉強した覚えは全くないのですが)は、いじめられるものと相場が決まっています。
ただ、自分で言うのもなんですが、私は当時からユーモアを持ち合わた、人間関係を潤

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小学生のお話~性への目覚めなの?

入学していっちねんせい~♪になった私です。

今考えるとここで自分の「性への目覚め」となったのかも…ということがありました。このエッセイを書き始めて思いだしたことなのですが。

1年生の時、同じクラスの女の子がいました。特段親しかったわけでもなく、正直美人でもなかった記憶があります(少なくとも現在の記憶では)

すると時々ですが「この子を服の上から、あるいは裸にして触ってみたりなめ回してみたい」と

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ただ、今は自分のすることを粛々と行うこと。それだけ