双極性障害と風俗・ギャンブルの関係?

前の2つの記事で、単に今まで風俗やギャンブルにどのようにハマっていったかを書いてきましたが、落ちついて考えればこのマガジンは「双極性障害と生きた日々」というタイトルですので、ここではタイトルの通り、今までハマってきたものと双極性障害と関係があったのか、と言うことを紐付けたいと思います。

基本的に躁状態(特にⅠ型)だと下記症状が現れると言われています。

自分が偉くなったように感じる
いつもよりお喋りになる
いろいろな考えが次々と頭に浮かぶ
注意がそれやすい
活動性が高まり、ひどくなると全くじっとしていられなくなる
あとで困ったことになるのが明らかなのに、つい自分が楽しいことに熱中してしまう(例えば、買い物への浪費・性的無分別・馬鹿げた商売への投資など) 

(以上、「日本イーライリリー株式会社 双極性障害(躁うつ病)・「躁」の症状と双極性障害の種類を確認する」より)

私の場合はⅡ型(躁状態と言うよりは軽躁)なので、極端な躁はないですが、比較的なんだかんだ言っても上記内容は当てはまると思います。特に一番下ですね。ギャンブル、風俗、ネットビジネスなど。

もちろん今までやってきた馬鹿げたことを全て「双極性障害だから」となすりつけるわけには行きません。生きてるからには自分に対して責任を取らなければなりません。

でも、自分が「双極性障害Ⅱ型」であると言うことを認識するのは非常に重要だと考えています。
なぜなら、

今の私は躁だから、上記のことをできるだけしないように注意を払うべきだ。とある程度自覚することができるからです。
だから今までの自分のエピソードを自覚するためにも、過去のとんでもない事を振り返る必要があると考えたのです。

文章を書くのが好きなので、ただ単に書きたかったというのもありますが(^_^;
もしかしたらこれも躁の症状かもしれません(笑)
もちろんこれについてご迷惑はかけてないのだからまだマシですが。
おそらく今の自分はやや躁の状態なのでしょう。鬱になったら突然このブログが止まる可能性すらあります(苦笑)

そんなわけで、この辺りを自覚しながら、今後も文章を綴っていきたいと思います。有料記事は誰も別に見たくないだろうな、と思いながら(笑)

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