私は公営ギャンブルにはまっていました
連載中の双極性障害と生きた日々、生きる日々で、私は元ギャンブル依存症であったことについて書きました。
私がハマったギャンブルというのは基本的に公営ギャンブル(競馬・競輪・競艇・オートレース)でした。
競馬はもちろん(中央・地方含めて)
個人的には一番ハマった競輪
競艇はもちろん
果てはオートレースまで。
私は関西在住なのでレース場はありませんでしたが、東京に行った際に川口オートで2回参戦(笑)したことがあります。
今現在はほとんど手をつけていない(と言うか手をつけるお金がない)私ですが、未だにたまに見るのは好きで、見るものとしても十分スポーツ観戦になり得るものだと私は思っています。
ですので、多くのお金を失ってしまったことについては後悔していますが、この時期に過ごした日々は貴重な日々だったと思っています。
現在ほとんど手をつけてない私ですから、今現在の強い馬や強い選手などを語ることはできませんが、ギャンブルの成り立ち・現状、あるいは昔の私の思い出については語ることができます。
ギャンブルが悪とされることもある理由は「無為にお金を使ってしまうこと」でしょう。逆に言えば「無為にお金を使ってしまう魅力がある」と言うこともあるのですが。
それは「お金が増えるかも!」というほぼあり得ない感情、だけではないと私は思っています。
私はここで「このギャンブルの持つ魅力」について語ることもあると思います。もちろん、「だからギャンブルはした方がいい!」と申し上げるつもりはありません(正直あの異空間に1度触れてみるのも悪くないとは思っていますが)。
まだしっかり現段階でどんなことを書くか構想は立ってないのですが、今後このマガジンでそれぞれの競技の歴史・魅力、そしてこれらがギャンブルとして成り立つ理由、などを書いていけたらと思います。
よろしければお付き合い下さい。
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