小学生のお話~性への目覚めなの?

入学していっちねんせい~♪になった私です。

今考えるとここで自分の「性への目覚め」となったのかも…ということがありました。このエッセイを書き始めて思いだしたことなのですが。

1年生の時、同じクラスの女の子がいました。特段親しかったわけでもなく、正直美人でもなかった記憶があります(少なくとも現在の記憶では)

すると時々ですが「この子を服の上から、あるいは裸にして触ってみたりなめ回してみたい」という感情に襲われることがありました。
まるで街中を歩いてる時にミニスカートの女子を見て同様のことを考える中年のおっさんのような感情です(笑)

もちろん行動には移しません。行動に移すことを我慢してたわけでもないし、そういう妄想を頭の中で描いたときに自分としては「なんでだろ?」とは思うもののそれ以上の感覚を抱くことはありませんでした。

幼稚園時代プレイボーイ(笑)だった私も、女の子にそんな感情を抱いたこともなかったし、小学生の1年生に対してそんな思いをするようになったのは何らかの分岐点だったのかもしれませんね。

今でも私がそう思っていたことを手人取るように覚えています、そうしてその女の子に対して妄想したこともその女の子の容姿も。大人になってますから女の子の恍惚の表情は追加されているのですが(笑)、さすがに当時はそういう顔をさせていたという妄想はなかったと思いますが。

でもそんなことを考えてたのもこの1年生の時が最初で最後。その後女の子を(物理的な)性の対象としてみるのはこの先ずっと後のことになります。

ちなみに初恋は3年生の時。ハーフの子(だったんじゃないかな?)でした。
席替えの時、その子が隣に来ることになって、自分が恐ろしいほど胸がドキドキ、恋する女の子に対して感じるドキドキ感、今考えると切なくも楽しい思い出です(笑)。

…もっとも3年から6年まで好きな女の子が毎年とっかえひっかえだったのですが(^_^;
ただ、一番感情が動いたのはその女の子が一番だったんじゃないかな。やっぱり初恋だったからですかね。

それが小学生時代の一面の思い出。そしてもう一つ、きまかんのある意味この時の思い出が人生の後々まで響くとは考えなかった思い出へと繋がっていきます。

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