働き方改革で救われるワーママのキャリア形成
幼稚園児と1歳の子供を家庭内保育しながら、フルタイムで勤務する私。ある日、育休中の同僚からある相談をされた。
まさに今の私状態だ。同僚には「その働き方は条件付きであれば可能だが、精神的にも体力的にも負担が大きい」と伝えた。条件というのは、パートーナーや周りの理解と協力が必須ということである。
女性の社会進出が年々増加しているというニュースを度々目にする。各家庭では共働き世帯が増えており、コロナ前に比べて在宅勤務もしやすくなった背景もあるからだろう。
在宅勤務で救われる女性のキャリア
一昔前は保育園に落ちたら仕事を辞めて家庭に入る女性もいたが、今では在宅勤務やフレックスなど、育休後でもキャリアの継続を可能にさせる制度が充実してきたように感じる。
一番大きいのは、やはり在宅勤務が可能になったことである。ただし、仕事の調整は大変で、体力面のみでなく、精神的な負担も非常に大きい。
覚悟を持って対処しなければこの働き方は続かないが、それらをうまく利用することができれば、キャリア形成をする女性にとっては強い味方になるだろう。
ワーママの活躍に元気をもらう私
noteでは多くのワーママたちが毎日記事を書いている。仕事と家庭の両立や子育ての悩みには共感し、工夫していることは参考にしている。
大変なこともあるが、頑張っているワーママを見ると、自分のことのように嬉しく思う。
在宅勤務やフレックスをはじめ、育休後も女性が働き続けられる新しい制度が、これから出てくるのかもしれない。今より多くのママさんたちが気持ちよく働ける環境に変わっていければいいと、心から願っている。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。これからも、こども達の習い事やバイリンガル教育、家事、育児、仕事の話、色々書きます。
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