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期待に応えてセルフプロデュース|社会人は楽じゃない

元々はマイナス思考な私。心配性で、上手くいかないのでは?と不安になる事も多い。ただ、そんな自分を変えたいと、社会人になってからはセルフプロデュースをしてきた。

どんな人を目指してる?

私は「前向きでプラス思考な自分」になりたかった。社会人になると自己紹介をする機会が多い。

そんな時は決まって「何事も前向きに捉え、逆向にも負けずプラス思考でがんばります!」とフレッシュ感満載に答えていた。

発言が現実になったとき

不思議なことに、それからは本当にプラス思考になったし、物事に立ち向かうような人になっていった。

それと同時に、プロデュースしてきた自分と本当の自分にギャップがうまれるようになった。いつしか無理をするようにもなり、求めていた理想像と、段々かけ離れていった。

セルフプロデュースをコントロール

新卒の時はプラス思考で立ち向かうキャラで良かったのかもしれない。けれど、年齢が上がり、環境も変わり、求められる役割も変われば、それにあわせてセルフプロデュースも変えていかなくてはいけないと学んだ。

見せたい自分になるセルフプロデュース

見せたい自分になるのはなかなか難しいことである。特にリアルな自分とかけ離れていると尚更だ。ただ、何かしなくては何も変わらない。

30代になり後輩も増えた今では、やる気元気だけでは立ち向かえない。感情を抑え、時には厳しいととも言ったり、意見が食い違ってもよく聞いてあげたり、感情は表に出さず、必要な情報を必要な時にポンと与えられる人になりたい。

目指したい自分を常に意識して行動をすれば、いつしか、本当になりたい自分になれると思っている。

まずは第一歩として、理想の自分をイメージしてみることから始めよう。


最後までお読みいただき、ありがとうございます。これからも、こども達の習い事やバイリンガル教育、家事、育児、仕事の話、色々書きます。

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