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日常に楽しみを追加するために、普段やらないことをやる予定を入れよう

コロナ禍になって、人と会いにくくなりました。ソーシャルセクターなどは活発に活動していますが、趣味のコミュニティは全然活動できていません。友達とも満足に会えず、帰省もあまりできずです。

こうして人と会いにくくなったことで予定がガラガラ、家に引きこもってばかりの生活になりました。予定がたくさんあって、外出を楽しんでいた日々は過去のものです。

しかしふと気付きました。人に会えないのは不満ですが、予定なら入れられるじゃんと。人に会えない分だけ時間はあるのだから、普段やらないけどやりたいと思うことをやる予定を入れてしまえばいいのです。

遠出してみる

遠出して写真を撮りに行ったり、遠くまで一日かけてサイクリングに行ったりするのもいいですね。

丸1日かけてサイクリングするのもいいですね。面白いグッズや写真スポットを目指して行ってみるのもいいです。例えばこんなサイクリングも春~秋だったらいいですね(冬は寒いから嫌です)。

基本的に時間をタップリ使うことは贅沢を感じられます。時間的ゆとりは幸せにつながりますので。時間に関してはこちらの記事に読書記録があります。

遠出して写真を撮るのもいいですよ。今年の秋はコキアの紅葉を撮りに行ってきました。

ほったらかしだった本を読んでみる

以前買ったけど、途中でほったらかしている本を読んでみるのもいいと思います。ほったらかしだったゲームでもいいかも。

最近はほったらかしだったUnityの本を土曜の午前一杯を使ってやっています。

Unityとはゲームやスマホアプリを作れる開発環境です。簡単なゲームを作ってみたいと思って本を買ってみたのですが、思ったより作るのが大変なので放置していました。

こういう本なので、サンプルを真似て作ってみるという内容になっています。手を動かして作るという本なのです。億劫になるとサボり出すんですよね~。

そんなわけでたまにはやってみました。8時~12時までガッツリ4時間やっています。

しかしこれでは疲れるので、前日にデザートを買ってあります。中間くらいの時間になると、レギュラーコーヒーを入れてデザートを食べるようにしています。これで4時間は無理なく続けられます。

早起きして出かけてみる

金曜の朝に早く起きて、漫画喫茶で読書をゆっくりしています。3時間パックを使っているので、のんびりと読書を進められます。読書に疲れたらマンガを読みます。

平日の朝にこんなに時間を使えるなんて嘘みたいな話です。リモートワークかつ近所に漫画喫茶があるところに住んでいるからです。

人によっては1時間早く起きて朝活しているかもしれません。リモートワーク以前から朝活という話は聞いていたので、1時間早く通勤を初めて、1時間朝活しているのだと思います。

私の場合は30分くらい早く起きて早朝サイクリングですね。リモートワーク前はこういうことをよくやっていました。

終わりに

コロナ禍で人にあまり会えないご時世ですが、それでも楽しみを見つけないと生きて行くことができません。

行きたい場所はトコトン行って、やりたいことはトコトンやりましょう。予め週末にそんな予定を入れてやりましょう。

幸いにも最近はウィズコロナとなって、外出の制限は緩くなってきています。人と会うのは難しくても、出かけることは難しくなくなってきています。

こういうときこそ行動ですね。

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