「人生の目的」に悩む時期〜心理学の観点から〜
今回は、
を考えていきたいと思います。
エリクソンさんの紹介
エリクソンのライフサイクル理論によれば、
「青年期(13〜22歳)」です。
この時期には
「アイデンティティの確立と混乱」という課題に直面します。
アイデンティティとは?
成長して自分と社会とのつながりが見えてくる中で、
自己という存在について悩み、自分探しを行なって、
自分を社会の中に位置付けていくというわけです。
このような問いに自問自答し
自分自身を社会の中で位置づけようとする時期が青年期です。
私見ですが、4つの質問をもう少し噛み砕くとこんなイメージかなと思います。
【結論】人生に悩む時期
これから青年期を迎える人々や、現在この問いに悩んでいる人たちは、
どのようにしてこの問題に取り組むべきでしょうか?
人生の目的に対する答えは見つかるでしょうか?
次回は人間が人生の目的について答えを出すことができるのか?
哲学の観点から発信します。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?