記事一覧
【競馬】やはりフォーエバーヤングなこの世代【ジャパンダートクラシック】
世界のフォーエバーヤング。
ゲートが下手なところがお茶目なお馬さんではあるが、強さは国内同世代で敵無しのバケモノ。いや、本当にバケモノと呼んでも差し支えないんじゃないか?
ゲートが上手かったらどうなるの?今回もゲートで躓き、スタートは後手に回ってしまった。しかし、そこからコーナー突入までがね。内枠スタートで後手を踏めば、当然外枠の馬が被せに来る。今回はサンライズジパングだったが、番手を取られそう
【競馬】白山大賞典と日本テレビ盃のメモ【雑記】
中央メインでやると言いながらも、夏の間はほぼ地方のことを書いてる気がするね。10月も間近だし、夏どころか秋競馬すら始まっているんだけど。基本的に中央G1メインだし、ネタのない間の穴埋めということで逃げておこう。
さて、今回はタイトルのとおり、2レースを終えた後のメモ書きだ。今後に繋がると良いんだけどね。
中身の薄い白山大賞典見出しからいきなりだが、得るものは少なかった。ディクテオンが前走からの
【競馬】三歳世代で中央に対抗し得る地方馬【雑記】
またまたかなり間隔が空いてしまった。
基本的に中央G1のみの予想がメインなので仕方ないことではあるけど、雑記もサボり気味な夏となってしまった。今週末からは秋競馬の開催だから、その準備運動ということにしておこう。
今回の雑記のテーマはタイトルのとおり。今年から始まったダート三冠路線だが、残すジャパンダートクラシックの戦いでのメモ書きとして残しておくためだ。
今年の三歳世代の振り返り
ここまでの
【競馬】インターナショナルSを終えて【雑記】
本格的に夏競馬が始まって以来、記事を書くことが無かったが、皆さんはいかがお過ごしだろうか?自分はと言うと、意外にも賢く、秋競馬の開幕に備えて軍資金をセーブ出来ている。夏のローカル開催はそれくらい相性が悪いからね…。
さて、国内ではG1開催の無い真夏の英国で行われたインターナショナルS。日本から参戦したのはドゥレッツァ。条件的にはマッチしそうかなとも思ったけど、甘くはなかったね。遠征に加え、休み明
【競馬】スパーキングレディースカップ2024振り返り~マイルの流れ
昨日予想を出したが、出来としては良かったのではないだろうか。注目した点も予想で触れた部分としっかりマッチしていたように思う。
7月になっているので、もう下半期の戦いとなるが、その初戦は良い形になった。
スピーディーキックの内枠
まず枠順から一番不利になると考えていたスピーディーキックだが、やはり展開が苦しかった。というより、ライオットガールやミラクルティアラも控える形となり、身動きを取りづら
【競馬】スパーキングレディースカップ2024~マイラーか否か
中央G1しかやらないと書いておきながら地方交流重賞やるのかよ。そんなツッコミされて当然なんだけど、ちょっと縁のあるレースでもあるので書くことにした。
というのも、前回地方交流重賞で振り返りだけを残したレースがある。オーサムリザルトが快勝したエンプレス杯だ。
オーサムリザルトの衝撃的な勝ち方と、その相手が現牝馬ダート路線のほぼトップが揃ったメンバー構成だっただけに、特例として書き残した。まぁ、n
【競馬】宝塚記念2024振り返り~道悪巧者の宴
ごく簡単にまとめるなら、タイトルのとおりじゃなかろうか。今後の『超道悪』条件でのみ参考に出来るようなレースだったと思う。
自分の結果は、本命ブローザホーン以外相手抜け。プラダリアがなんとか掲示板に粘り混んだが、あまりにもお粗末な上半期の締めくくりとなった。反省しかない。
さて、スタートから振り返っていく。
まずはベラジオオペラが出足良くハナかと思われたが、そこにまさかの川田。まぁ思いきって動か
【競馬】宝塚記念2024~京都開催と道悪
早いもので、上半期の総決算の時期がやってきた。今年はオークスまで好調だったものの、それ以降で中々取りきれない戦いが続いた。東京開催が軒並み不調。反対に、京都はかなり好調なんだけど、いかんせんレースの数が違う(基本的にG1限定のため)。ここを取りきって、なんとかいい形で締めたいところだ。
さて、今年は阪神改修のため京都が舞台となる。ディープインパクトが勝った年以来だね。奇しくも天候は雨で道悪。当日
【競馬】さきたま杯2024振り返り~そもそも地力が違った
勝ち馬はレモンポップ。
勝因を簡潔に挙げるとすれば、タイトルのとおり。展開云々あるものの、土台の部分での差が明確だった。
当日の予想更新でシャマルを消したんだけど、レース直前にちらりと返し馬を見ることが出来たんだ。そこで率直に感じたのは、書いたのと逆でシャマルの出来がかなり良かった。締め切り間近ということもあり、結局記事の更新まで手が回らなかったんだけど、最終的な買い目は…
馬単 7→5
ワイ