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30代文系メーカーおじさんの理転のための海外大学院選び


こんにちは、今日もお疲れ様です。BenBenです。



激烈短絡的発想で海外大学院に決めた私ですが、じゃあどこの大学院行くの?って話です。



理転と言ってもまあ色んな分野がある訳ですが、私の場合はコンピュータ・サイエンスを選びました。



私自身、生物学とかガチガチの工学とかにも興味無いし、やっぱり勉強してても身近で分かりやすい分野を選んだ方が続くと思ったためです。
(最終的には、コンピュータ使ってどこで暮らしていても働けるようになりたい事もありました)



後は、「大学院 海外 コンピュータサイエンス オンライン」で検索パラダイスです。まあ色んな記事を読み漁りました。



empitsu88さんの Science等の学位が取れる海外オンライン大学・大学院のまとめ



Masaki Nishiさんのオンラインでコンピュータサイエンス修士が取れる海外大学院まとめ



くぼみさんのなぜデザイナーの私がオンライン大学院でコンピューターサイエンスを学ぶのか?〜ペンシルバニア大学オンライン留学体験記〜



等々、まあとにかく色々読みました。
これらの情報が無かったら取っ掛かるのも難しかったと思います。
先人の皆様、本当にありがとうございます…。


ただやはり、後悔しないようにきちんと他の大学についても英語で情報収集しました。

オンラインで通える海外大学院情報まとめ(現時点)


そして結論としてはイギリスのUniversity of Yorkに通うことにしました。



選んだ観点は以下の5つ。

  • 費用

何と言ってもこれが一番大切ですよね。
円安が洒落にならん事になっているので、支払いの際は怒りで手が震えました。

  • 大学ランキング

ミーハーなので、どうせ行くなら…という気持ちは多少ありますよね。

  • 期間

私の性格上、だらだら長いのはきついので、2年くらい集中して勉強し、スパッと卒業したいと思っています。

  • 英語資格の種類

これはまた別記事にまとめますが、自分の得意な種類の英語試験(かつお金がかからない)で出願できるものを探しました。

  • 推薦状の必要有無

大学院に行くには推薦状というものが必要だそうです(無知)。
ただ、正直色んな人から3通も集められる気がしなかったのと、直ぐにでも大学院をスタートしたかった為、推薦状不要なコースを選ぶことにしました。


上記を加味した結果、University of Yorkが総合的にバランスが良いと判断しました。


とまあ色々書きましたが、要は安くて早くて手間のかからない、コスパの良い大学院を選んだ形になります。

そもそもこのnoteを始めたのも、York大学の情報を集める為だったので、コースを受けられている(或いは卒業した)方は是非お声掛け頂けると嬉しいです…。日本海外含め情報が少ない…。


あと、文系から頑張ってプログラミングを勉強されている方やIT業界で戦われているお方も、是非繋がれたら嬉しいです。


という事で今日はここまでにします。


が、


とは言っても、TOEFLとかIELTSって難しいし金も時間もかかるしどうすんねん?って感じですよね。(私もTOEFL撃沈した過去あり)



ありました、抜け道。次回はそれについて書きます。



(英語試験編に続く)

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