バレンタインだけど、チョコレートの甘くない話。
明日はバレンタインデーですね♡
チョコレートとかチョコ系のスイーツってあんまり無添加のものがないので無添加生活を始めてからはほとんど参加しないイベントになりました。
そして少し聞いて欲しいのですが…日本の板チョコ(ミルクチョコ)といえば明治、森永、ロッテになると思うのですがロッテと森永は植物油脂を混ぜて作っていて、明治のミルクチョコは遺伝子組み換えです。明治は遺伝子組み換えワースト企業だそうで、これにはロッテも森永もランクインしています…
なぜ植物油脂を混ぜるのかと言うと、ココアバターは天然成分でコストがかかるため植物油脂で誤魔化して安く仕上がってるってわけ。植物油脂にはトランス脂肪酸が含まれている可能性があります。
そしてロッテはココアを売っていません。
理由はこちらです…
そしてチョコレートにはチョコレートと準チョコレートの2種類に分かれます。
チョコレート
カカオ分が35%以上、あるいはカカオ分21%以上でカカオ分と乳固形分の合計が35%以上のチョコレート生地を全重量の60%以上使用したもの。
準チョコレート
カカオ分が15%以上、あるいはカカオ分7%以上かつ乳固形分12.5%以上の準チョコレート生地を全重量の60%以上使用したもの。
遺伝子組み換えに植物油脂、危険な添加物まみれのチョコレート。日本の企業なのに全く国民のことを考えてくれません。なので私は大手のお菓子は買いません。利益しか考えずに酷い商品を売ってるんですから買う気にもなりません。
チョコレート一つ作るのに、まともな原材料が使われていないなんて信じられますか?買うなら自分のためにも環境のためにも安心安全で美味しいチョコレートを選びたい。
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