R5年11月1日付けで病院から生活訓練事業所(新規事業)に異動となりました。 異動の話があった時「えっ。」と短期間で異動が続いている僕に取って衝撃的な事実でした。。 上層部から「新規事業の立ち上げに推薦したい」と直接お話しを頂き、「やらせてください」とその場で返事をしました。 スーパー救急病棟で約10ヶ月・療養病棟(退院促進)で約5ヶ月 病棟MHSWとして辛い事や嬉しい事もたくさんありました。 この短期間で病院の全てを知れたつもりもないですし、まだまだやり残した事もたくさん
皆さんこんばんわ。 9月も中旬に差し掛かり10月になろうとしております。 いかがお過ごしでしょうか?? 今回は、「これからの時代に必要な事」というテーマでお話させて頂きます。 普段、精神科病院でソーシャルワーカーとして勤務をしています。 ご存知な方もいらっしゃいますが、年収や月給に関して一般企業のサラリーマンと比べると大きな差があります。 現状の月給に満足をしていませんが、自身の市場価値を高める必要があると感じています。 先輩達と日常の話している時にふと思い浮かんだ事が
こんばんわ。平野です。 早いもので2023年になってもう二月に突入しました。 皆さんいかがお過ごしでしょうか。 2月4・5日に第25回の精神保健福祉士の国家試験がありました。 私自身、24回の受験者であり、「あれから一年がたったんだ。」と月日の早さに圧倒されていました。 国家試験に合格するという事は「一定の知識や専門性が担保されていると言っても過言ではなく、試験合格してからが本当の勉強の始まりである」と実習指導者の方に教わりました。 医療ソーシャルワーカーとして勤務をし
新年、明けましておめでとうございます。 皆さんはどんな年末年始をお過ごしでしたか? 上の写真は淡路島で初日の出を見てきたので愛車と共にご紹介させていただきましす。笑 今年の目標 仕事面 ・当たり前の事を当たり前に行う ・ケースワークを行う上での知識構築(制度等) プライベート面 ・日商簿記3級を6月に取得 ・貯金40万する ・感謝を忘れずに楽しく生きる ・ダイエット(年間マイナス15キロ) ・病院以外での収益の確立 ・ブログの毎月更新 ・筋トレで身体を変える 「どんな
皆さん、こんばんわ。 2022年がもうすぐ終わりにさしかかろうとしています。 年末にもう一度更新予定なのでその時に振り返りを行う予定をしているので最近の話を少し出来たらなと思います。 精神の限界 4月に入職してから上司から「パワハラ」と捉えてもおかしくない事を言われ続けていました。 ・「人に質問しないのは、自分の事が大好きで自身があるんだろ?」 ・「看護師や他職種と仲良くするな」 ・「業務中のスマホでの調べる事は禁止」 ・「なんであれもこれも出来ないんだ」 ・「自分が(上司
皆さんこんにちは。だいちです。 今年もあっという間に11月になりました。 個人的な話ではありますが、ホットカーペットを出しました。笑 では、本題に入ります。 前回は、精神保健福祉士の「価値」についてお話させて頂きました。 現在、精神科病院のスーパー救急病棟の担当ワーカーとして日々勤めており職場内での相談事やケースの進捗などコミュニケーション以外に外部でこのnoteを通じた人達のコミュニティーを作りたいなと思っています。 精神保健福祉士に限らず、介護・福祉業界に携わる
入職して半年が経過しました。 スーパー救急の病棟担当になり、3ヶ月以内での入院期間で退院率・業務の効率や生産性を求められる日々を送っています。 医療機関のソーシャルワーカーとして「アセスメント」を一番の意識として置いています。 入院に至るまでの経緯や入院前の生活状況を確認しながら自分なりのプランを立てる事が求められると感じています。 「なぜ、入院に至ってしまったのか。」 「どの様な生活を過ごしていたのか。」 「どんな事が課題で何がクリア出来たら退院し、限りなく元の生活に戻
こんにちは。だいちです。 夏本格的になり、暑さで毎日ヘトヘトな日々を過ごしていますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。 先日、人生で初めて岡山県と香川県に旅行に行って参りました。 大阪とは暑さが全然違うくて涼しく感じました。 岡山の名物グルメ「デミカツ丼」の有名店である「味司野村」さんにお邪魔しました。 香川県では、「直島」でレンタルバイクで島を一周して来ました。 深く旅行については掘り下げませんが、最高の旅行になりました‼︎ 「ここからは最近の出来事を一つ」
こんにちは。 皆さんはいかがお過ごしでしょうか。 GWでリフレッシュをして、それぞれの日常が戻ってきていると思います。 さて、私事ですが精神科ソーシャルワーカーとして一ヶ月が経ちました。 結論。。。 「めっちゃ仕事が楽しいです‼︎」 職場環境(人や文化)に恵まれ、日々勉強の毎日を過ごしています。 入職前と入職後のギャップ??もほとんどなく、定時できっちりと帰る文化が前職では全く無かったのでそれだけでも感動しています。 肝心の業務内容としては、、、 「入院・転院相
2月に国家試験が終わり。 後期実習が始まろうとした中、コロナの関係で実習が中止になり学内実習に切り替わりました。 ♦︎3月15日(火) 合格発表当日。。。 学内実習中で皆がソワソワしていた中で結果速報を検索。 無事に合格していました! 一年間この日の為に勉強を重ねた結果が出て、本当に嬉しく思いました‼︎ 晴れて4月から精神科病院の相談員として勤務します。 目標は5年間の勤務し、スーパーバイザーの研修・SSTの研修を受けて 母校の講師として戻れる様に精進して参りたいと
専門学校に入学して約五ヶ月が経過しました。 精神保健福祉士になる為に50名のクラスメイトと共に日々、勉学に励んでいます。 ですが、50名もいると好き勝手な言動をされる方もいらっしゃります。 「あなたは、本当に精神保健福祉士になりたいの?」と問いたくもなります。 実習・就職活動・国家試験など一年間の短い期間の中でゴールに向かって 走る。大学時代と違った環境の中で有意義な時間を過ごせています。 でも僕は、ずっと走り続けれる人間では無いのでしんどい時もあるのです。。 自らの意思
今回は、紹介してもらった制度や現在の根底となる話をしていきたいと思います。 休職中収入面での不安がありました。その事をW氏に相談した所 「傷病手当金」の制度に繋げてくれました。 「傷病手当金」とは 健康保険に加入する被保険者が病気やケガで働けなくなり、事業主から十分な報酬を受け取れない時に支給される手当の事です。(所得にカウントされない) 受給条件もありますので、ぜひ調べて見てください! 恥ずかしながらこのような制度がある事を全く知リませんでした。。。 自分が無知であ
前回の続きの話をするにあたって先に補足となる話をしてから本題に入りたいと思います。 実は、会社員になる前(約3年前から)ある場所でボランティアをしていました! 奈良県にある「追分地区」という地域で同い年の従兄弟が会社を設立し、 「農業✖︎福祉」認知症の方や障がいをお持ちの方が働きやすい農業の形はどんなのか。。 現在、様々な活動をしていますのでぜひ一度遊びに来て頂けると嬉しく思います。 ここからが本題の話になるのですが、この追分で福祉活動を行っているW氏との出会いが僕の人生
順調に進んでいたある日、動悸が夜中に襲いかかり手足が震え始めました。。 過呼吸もあり、息が苦しく部屋で耐えているとあっという間に朝になっていました。 1回目の時よりも2回目の方が精神的・身体的へのダメージは、大きく。 朝、立ち上がる事すら出来ませんでした。 その日は、仕事を休んで心療内科に行き 初めて「適応障害」です。と告げられました。 言われた時は、何のことかさっぱり分らず先生に尋ねてみると、、 「適応障害」とは、、 生活の中で生じる日常的なストレスにうまく対処する事が出
教育業界に絞っていたはずが、「建築」に決めた理由。。 「年間休日・給与」 ズバリこの理由が一番でした。 自分のやりたい事よりもお金や休みに目が眩み安易な判断をしました。 「1年目・2年目」 研修を終え、奈良県の営業所に配属されました。同期や上司、周りの人にも恵まれ、最高のスタートを切ることができました。1年目は、発注業務や商品勉強会など基礎中心学習でこの時はまだ、身体の異変に気づいていませんでした。 1年目を終え、翌年の入社式で若手社員代表としてスピーチの大役に選ばる事に
初めまして! 今回は、タイトルにもある通り自己紹介も含めて経歴を踏まえてお伝えしていこうと思います。 私は、大阪府在住の25歳です。 私立文系大学卒→一般企業(営業職)→精神保健福祉士養成校 2022受験予定 「大学時代」 大学生の時は、サークルや学内活動でオープンキャンパスのスタッフ(4年間) 友達と朝まで呑んで講義に参加したりなど、たくさんの友達や頼りになる 先輩・後輩達との出会いなど大学生活を桜花しました。 その中で特に影響を与えたものに着目してお話していこうと