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入職して一ヶ月が経ちました。

こんにちは。 皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

GWでリフレッシュをして、それぞれの日常が戻ってきていると思います。

さて、私事ですが精神科ソーシャルワーカーとして一ヶ月が経ちました。

結論。。。

「めっちゃ仕事が楽しいです‼︎」

職場環境(人や文化)に恵まれ、日々勉強の毎日を過ごしています。
入職前と入職後のギャップ??もほとんどなく、定時できっちりと帰る文化が前職では全く無かったのでそれだけでも感動しています。

肝心の業務内容としては、、、


「入院・転院相談、入院手続き、外来でのインテーク、各種診断書の聴き取り」がメインです。

色々な患者様が通院され、そして一人一人背景も違う。
電話相談でただ話だけを聞いて欲しい人もたくさんいてます。
           ↓
その時、ふと感じました。。。

医療における「精神保健福祉士」が求められる事はなんだろうか。

・患者一人一人の「人権」を守る。
・精神科医療が正しく行われているのかを疑う。
・「治療」というサービス提供。
・「なぜ?」と自分自身に探求的な問いを立てる事。
・「言語化」する力

※個人の客観的な意見ですので、ご了承下さい。

まだ、入職して一ヶ月の若造がと思われるかも知れません。
偉そうに聞こえるかも知れません。

ですが、私たちは「ソーシャルワーカー」であるという事。

日々の業務の中で埋もれがちになりそうですが、ソーシャルワークにおける「理念や価値」を再度振り返り、向き合う必要があるのでは無いかというのが一ヶ月における学びだと考察する。


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