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「会社員編②」

順調に進んでいたある日、動悸が夜中に襲いかかり手足が震え始めました。。
過呼吸もあり、息が苦しく部屋で耐えているとあっという間に朝になっていました。
1回目の時よりも2回目の方が精神的・身体的へのダメージは、大きく。
朝、立ち上がる事すら出来ませんでした。
その日は、仕事を休んで心療内科に行き
初めて「適応障害」です。と告げられました。

言われた時は、何のことかさっぱり分らず先生に尋ねてみると、、
「適応障害」とは、、
生活の中で生じる日常的なストレスにうまく対処する事が出来ない結果、抑うつや不安感などの精神症状や行動面に変化が現れて社会生活に支障をきたす病気。


正直、何の事かさっぱり分からず理解するのに時間がかかりましたが
「休職」の手続きに入りました。
まず、身体を第一優先に考え休みましたが。。
時間が出来た事により、今日何も生み出していない自分が虚しく辛さが込み上げてきました。
子供達は、学校に行き。大人は、会社で仕事し。自分は、家にいてる。


初めて「生きてる事が辛い」と感じました。。

「このままで良いのか」 「自分は何がしたいんだ」 「これからどうするんだ」

様々な感情が芽生え、自分と向き合う事の恐怖に目を逸さずにメモを取り始めるのでした。




そんな時、ある人物との出会いがが私の人生を大きく変えるのでした!
この続きは、次回お話したいと思います。


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