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「会社員編➀」

教育業界に絞っていたはずが、「建築」に決めた理由。。
「年間休日・給与」
ズバリこの理由が一番でした。
自分のやりたい事よりもお金や休みに目が眩み安易な判断をしました。


「1年目・2年目」


研修を終え、奈良県の営業所に配属されました。同期や上司、周りの人にも恵まれ、最高のスタートを切ることができました。1年目は、発注業務や商品勉強会など基礎中心学習でこの時はまだ、身体の異変に気づいていませんでした。
1年目を終え、翌年の入社式で若手社員代表としてスピーチの大役に選ばる事になり、社内で高く評価してもらえた事に嬉しい気持ちになりました。
営業所内でも新入社員を迎え入れ部下が出来、2年目をスタートさせました。

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※仕事終わりの先輩達とヤクルト飲みの写真。

「初めての営業」


2年目になり、担当の得意先を持ち、営業マンとして訪問や商談などを行っていく中で8月を過ぎたあたりから少しずつ「前兆」が出始めるようになりました。

症状としては、、
眠れない食欲がない倦怠感」など身体はSOSを出していました。
ですが、無視して朝から晩まで働き続けていました。
9月になり症状がよくならず、2週間の休息をもらい治療に専念する事を決断。
この2週間が自分と向き合う最初のきっかけとなりました。

2週間の休職から復帰した自分は、見違える様に働く事が出来ました。
「なぜ、そうなったのか」
帰りを待っている人達の存在や、友人・パートナー色々な人達に生かされてるなと感じたからです。


「3年目・転勤」

2年目の終わりに転勤を告げられました。(奈良→京都
自分を育ててくれた、みなさんに別れを告げ新天地での3年目に突入しました。
営業職としてではなく、業務担当として店をマネジメントしていくポジション
として迎え入れて頂きました。
新たな人間関係の構築店舗のシステム理解得意先との交流
同じ社内でも全く違う文化に圧倒される日々を過ごしていました。
店舗目標として業務部門での1位獲得を掲げ、、
5月から少しずつ順位を上げていき27営業所中、6月(2位)7月(1位)
達成する事が出来ました!
自分一人の力で無く、チームで勝ち取った結果にとても嬉しかった事を昨日の事の
様に思い出します。

順調に進んでいた矢先、また身体の異変が出始めるのでした、、、、
この続きは、「会社員編②」でお話していこうと思います。



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