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2022年も残りわずかになりました。

皆さん、こんばんわ。
2022年がもうすぐ終わりにさしかかろうとしています。
年末にもう一度更新予定なのでその時に振り返りを行う予定をしているので最近の話を少し出来たらなと思います。

精神の限界
4月に入職してから上司から「パワハラ」と捉えてもおかしくない事を言われ続けていました。
・「人に質問しないのは、自分の事が大好きで自身があるんだろ?」
・「看護師や他職種と仲良くするな」
・「業務中のスマホでの調べる事は禁止」
・「なんであれもこれも出来ないんだ」
・「自分が(上司)の時は、1人で〇〇人の担当してたから昔より今の方が仕事量は少ないぞ」
・「電話は病棟なのではせず、相談室内で全てしなさい」
・「人相談する時は、自分(上司)がいる前でしなさい」 、、etc

数々の言葉のパワハラを受けてきました。
新人である以上、分からない事もたくさんありながらスーパー救急病棟の担当として日々精進し、分からない事は先輩方や医師や看護師・作業療法士に意見を共有しながらケースを進めてやっているのですが、理解はされず。。。

ある日の仕事終わりいつもの様に2人きりの空間で圧力に感じ取れる言葉を投げられ「すみません」としか答える事が出来ず、真っ暗な病院の中を歩いていると自然に涙が出てきて膝から崩れ落ちてしまいました。そう、身体は限界だったのです。

メンタルヘルスの専門家として名乗る私達が自分の心すら守る事が出来ず、情けなく、惨めな気持ちになりました。

周りの人達は、「気にしなくて良いからな」「一生懸命しているのはわかっているからね」と他のPSWや医師・病棟看護師からも温かい言葉をかけて下さります。

一度自分の気持ちを言語化する事が大切なのかな?と思いしてみました。
・何の為に精神保健福祉士になったのか?
・なぜ、精神科病院を選んだのか?
もう一度ふり返りを行いたいと思います。

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