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叱ることができる理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリーダーはスタッフの成長を促せる

先日、叱ることも承認という記事を書いたのだけど↓

リーダー向けの研修などで、

「褒めるだけが承認ではなく、叱ることも承認です。」

と伝えると、多くの人が、頷いて、

「そうそう、そうですよね!」

とリアクションをしてくれる。

〜〜〜

このご時世、

「●●ハラスメント」

とすぐに言われてしまう中で、多くのリーダーが、自分自身の言動に気をつける必要がある。

その中で、いかに、

「上手に叱る」

か、リーダーとして大切な、スキルの一つ。

〜〜〜

この時に大事なのが、リーダー自身のあり方、スタンス。

叱るのは、ただ感情に任せて怒るのとは違い、

「目的、目標が、リーダーとスタッフの間で共有されていて、あくまでも、そこに対して、スタッフの言動にズレが生じている場合に、叱ることが機能する」

叱るという言葉だと強いと感じる方は、

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に変えてみると、どうだろう?

〜〜〜

いずれにせよ、叱るマインドをセットして、あくまでも、スタッフの成長を促す、サポートと考えてみると、

叱ることに関してのハードルが下がり、結果として、スタッフがさらにスタッフらしく、イキイキと働けることに繋がる。

具体的な、声がけの仕方などは、またの機会にご紹介します。

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、、、言語化してスッキリ☆☆

叱るということ、相手を認めているからこそ出てくる、大切な承認なんだよね。

さぁ、本日もガンバルンバ💪

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#言語化 #コーチング #理学療法士 #チームビルディング #毎日note