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ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」感想
最終回を見て、改めて人の死はこんなにも悲しいものだったのかと感じた。出演者の方々は、役を演じているのだが、そこに間違いなく三浦春馬さんへのリアルな温かい気持ちや切ない気持ちが込められていると感じた。特にキムラ緑子さんがジャケットを掛けながら、「お母さんはずーっとあなたのファンよ」と語りかけるシーンや松岡茉優さんや北村匠海さんの表情は、とても切なかった。最期のシーンで、三浦春馬さん演じる猿渡がヒロ
もっとみるSDGsに向けて、消費者としてできること
1.気づき
映画「ブラッド・ダイヤモンド」(2006)や「ダーウィンの悪夢」(2004)を観て、自分自身の消費行動が地球の遠く離れた所の紛争や貧困・生態系の破壊につながっているということを知った。それまで、どこか心の奥では他人事と考えていた事柄が一気に「自分事」に変わり、当事者意識が芽生えた。
Localな消費行動がGlobalな問題に結びついている。消費者としての選択(小さな消費行動の変化)