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【金管バンド】金管バンドとの出会いから今まで⑳

おはようございます。音楽家、チューバ奏者、指揮者、金管バンドディレクターの河野一之です。

生きてるだけで楽しい河野です!感謝!

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前回

前回に引き続き自分の金管バンド歴をアウトプットしてみます。前回のものはこちらからご覧ください。

【金管バンド】金管バンドとの出会いから今まで⑳

前回パースでの2回公演、そしてアデレードでの観光&公演を終えて我々は一路メルボルンへ

大体「移動→演奏→移動→就寝」の弾丸スタミナツアーなのでほぼ写真が残っていませんが、記憶を頼りに書いていきます。

パースからアデレードへ

ツアー5日目

記録を見ると、アデレードでのコンサート後我々はメルボルンへ移動。そしてオーストラリアの地元ラジオ番組に金五で出演しました。

しかし、前夜にめんどくさくなったのかFrist Eb Bassのサイモンが『カズが行って!』ということで河野出動。(貴重な機会あざす!)

メンバーとホテルでリハをし、ラジオへ。生放送での演奏ということでミスは許されない中でしたが気合いで演奏をし(しかもサイモンたちはラジオで聴いている(じゃあサイモンが吹けば良いじゃんと思ったのはここだけの話))、なぜか全豪に向け何かしゃべれと無茶振りを受け『I LOVE CORY』とシャウトし収録は終了。(なんだったんだあの時間は)

そして午後はバンド本体がやってきてフルバンド収録、その時のものがいまだに残っていましたのでシェアしておきます。

チームベースとキャスターさん。浮かれるMr.S.

その後8,9日目はメルボルンでコンサートを行い、10日目は首都であるキャンベラ(Canberra)ヘ

この首都がこれまで訪れた都市で1番寂しく、寒く、お客さんの入りが少なかったのを覚えています。朧げな記憶は北斗の拳に出てくる荒廃した街。

どこの都市のものかは定かではありませんがツアー中の演奏の一コマ

ツアー11日目

この日はおそらくアボリジニの方々の言葉で名前がついた都市ウォロンゴン(Wollongong)にてコンサート

真冬のオーストラリア(南半球なので我々がいた8月は冬)でしたが20数度あったため大はしゃぎの一部メンバーと河野は海水浴

海が綺麗すぎるのと、オーストラリアということでサメに襲われる恐怖と闘いながら頑張って楽しみました!

寒がって入りたがらないメンバーと頭のおかしい日本人チューバ奏者

右端にいる数人が入っちゃった人たち
海大好き!サメにビビりつつ楽しむ

ツアー12日目

ウォロンゴンのコンサートも大盛況で翌日我々はブリズベン(Brisbane)へ飛びます。

演奏は真剣。
河野も日本人にしては大きい方なんですけどね

最後に

オーストラリアツアーも半分を過ぎ、いよいよ後半戦です。

このあとFBでしかコミュニケーションを取ったことがなかった今では大の仲良しのEmiちゃんにブリズベンで会えたり、海外生牡蠣チャレンジやカンガルー&クロコダイルステーキを食べたり、そして旅の終点シドニーまで向かいます。

引き続きスーパーハードな珍道中、コーリーオーストラリアツアー編、ぜひお楽しみください。

本日もここまでお読みいただきありがとうございました。
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こちらから続きがご覧になれます。(公開後)

Thank you

Kazz


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音楽家 Kazzのnote
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