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マンネリ化したライターが3ヶ月間コミュニティに参加し、noteをフル活用したら職業が増えた話

アサヒです。

この3ヶ月間、
あるコミュニティに参加していました。

このコミュニティは、
「言葉の力で自由を手に入れる」
そんな講師の想いが込められています。

早い話が、

webライター、ブックライター
セールスコピーライター

など、言葉を扱う職業を通じて

スキルの向上、キャリアアップ
稼ぐ力を身に付けて人生を豊かにしていく
コミュニティです。

結論から言えば、参加したことで
ライター仲間も増えたし、
スキルも向上させることができました。

何より、コミュニティの特別講師として
主催者側からオファーを頂き

講師業デビューを果たせたのが
一番の成果だったと思います。

90分用の資料を
60分で終わらせなければいけず
ノンストップの講義でした。

少し酸欠状態になりましたね(汗

自分の講義を聞いてくださる人たちに
少しでも再現性のある情報を
持ち帰ってもらうために
4回もスライドを作り直していました。

結果、主催者さんや参加者さんに
喜んでもらえる講義ができて
ひとまずホッとしています。

躍進できる環境があるのは
参加者(僕)にとっても
一番ありがたいです。

こういったコミュニティに参加するのは
何年ぶりだろうか、、、、

そんな遠い記憶をさかのぼりながら
過去に経験した苦い記憶がよみがえります。


求めている情報がまったく
提供されない超高額セミナー


4年くらい前だったかな。

当時、自分で稼ぐスキルを身に付けるために
オーダーメイドで指導してくれる
セミナーに参加していました。

実はライターを始めたのも
このビジネスセミナーがきっかけです。

講師の方もコピーライターということで
「ライターについて学べる」

そんな風に考えていました。

ですが、その方は売ることを得意とする
セールスライターだったので、

SEO記事、ブログ記事など
駆け出しライターが手を付ける
ノウハウは持ち合わせていないとのこと、、

「とりあえず書け」

この言葉だけで告げられて
課題をこなしていきました。

課題をすべて提出しても
なぜか運営側から疑われる


セミナーでは、1週間に1回のペースで
指定されたテーマのコピーを
書く課題がありました。

何を書いたらいいのか、
右も左もわからない状況でも

仕事が終わって22時~深夜2時まで
近所のサイゼリアにこもって

1円にもならないコピーを
書き続けていました。

この時は本当にしんどかったですが
稼ぐ力をつける、と腹をくくっていたので、

途中から楽しくなってきたこと
を覚えています。

「99%は辛いけど100%は楽」

このマインドセットを身をもって
体験することもできました。

参加者の中で全10回の課題を
すべてクリアしたのは、
僕を含めわずか2名だけ。

自分でいうのもなんだけど
がんばったもん。

そして、課題をクリアした人には
お仕事に役立つ家電セットが
送られるのですが、

「あれ?アサヒさんって
 課題出してないですよね?」

と、主催の講師からありえない一言が。

添削ありきの課題を放棄した講師陣


この課題を提出すると、

「憶を稼ぐコピーライターから
 添削してもらえる」

そんな特典がついていました。

Facebookグループに課題を提出し
講師が添削していくという流れ。

すべてクリアできる人も
限られてくるから、

課題が進むにつれて
提出する人も少なくなってきます。

しかし、5回目くらいから
講師陣の添削も
止まってしまいます。

でも、課題だけは出てくる状況に。

そして、課題クリアのプレゼントが
渡される日に戻ります。

講師陣や運営が
添削を放棄していたことから

誰がクリアしたのかを
把握していなかったようで、、

結局、他の参加者さんが主張してくれたので
課題をクリアしたことが認められました。

プレゼント目的で課題をしていたのではなく
課題を行ってきた今までの時間を
無かったことにされそうになったことに
不満を感じていました。

さらに、

講座で学んだことは外部に漏らさず
ノウハウも一切使うな


そう講師陣から言われ、

「じゃあ、参加費返せよ」

と他の参加者からも不満の声が
飛び交う事態まで発展することに。

プレゼント事件のように他の参加者さんも
各々思うところがあったようです。

いろんなことがあった講座でしたね。

・・・・

そんな経験をしていたからこそ
講座に参加することに
抵抗をもっていました。

リサーチの最中に出会った
信頼できる講師の存在


ライターは書くことが仕事と思われますが
正しくは、リサーチが仕事です。

2割:文章
8割:リサーチ

今の時代は、仕事だけではなく
日常生活でもリサーチ力は役に立ちます。

なので、日頃からリサーチ力を磨くことは
毎日運動すると健康状態を維持できるくらい
必要なことです。

そして、文章術を磨くために
文章が上手い人の記事を求めて
リサーチしていくと、

まよまよ社長を見つけました。

今のご時世は、ネットをたたけば
ほしい情報が手に入ります。

なので、わざわざお金を払ってまで
何かを学ぶ必要性がなくなってきました。

まよまよ社長に魅力を感じたのは、
検索しても出てこない情報が
多かったからです。

(これができる人はかなり少ない)

ただ、僕にとってそれは
そこまで重要なことではありませんでした。

何がすごいって、
まよまよ社長が主宰される講座の
参加者さんのモチベーションが
かなり高いことです。

参加者さんが事前に講座に参加された方から
感想を聞いたり、アドバイスをもらいにいく等、

学んだことをしっかりと活かすことを
考えている人ばかりでした。

3か月と短期集中型の講座なのですが、
1か月目から参加者の成果報告が
どんどん出てきています。

これって再現性のあるノウハウを
提供していないと、できないことです。

添削もしっかりとしてくれて
講師、コンシェルジュの方も
文句なしでした。

そんな僕も成果報告をすることを目標に
3ヶ月間を駆け抜けていった一人です。

3ヶ月で身をもって体験した
新しい職業が増える秘訣

そもそも仕事って何かと言えば
Weblio辞書よると、

何かを作り出す、または、成し遂げるための行動
生計を立てる手段として従事する事柄

Weblio辞書

と記載されています。

実際に僕たちが仕事で行っていることは

「悩みを解決して、
 願望を実現すること」

この2つが揃えば、

・お客さんのために時間を使い
・お客さんから報酬がもらえる

ので、仕事の定義に当てはまります。

なので、副業でも本業でも
何をを仕事にするためには、

お客さんの悩みと
お客さんの願望を知る

ことが必要です。

ただ、Yahoo!知恵袋など
ネットに落ちている情報だけでは、
この2つを理解することは難しいです。

だって、ネットに落ちている情報は
過去の情報なので、
お客さんの生の答えではないから。

ネットの情報に固執してしまうと
いざ、お店を開いてもお客さんがつかず
仕事にならない事態になります。

新しい職業を見つけたいのであれば、

お客さんがいる市場に飛び込んで
リアルな声を集める活動が必要

ですね。

僕は、まよまよ社長の講座で
特別講師を依頼された時は、

満足度の高い講師の講義を受けて

自分が良かったと思った箇所
話し方、スライドの作り方
見せ方、タイムスケジュールなど

リストアップしていきました。

また、事前の講義に参加してくださる
方々の事前アンケートで

・どんなことに悩んでいるのか
・どんな願望を叶えたいのか
・3ヶ月後にはどうなりたいのか

こういった過去、現在、未来の姿を
想像してもらって、言語化する作業を
事前にお願いすることで、

参加者に提供できる価値を
把握することができます。

手間だと思うこの行動が
自分が提供できる新しい価値に気づき
職業を増やしてくれます。

僕でいえば、

・noteを活用した講師業とか
・note運用代行とか

得意分野を活かせば
これまでに経験したことがない
キャリアで勝負することができます。

あとは、求められている価値を
どこで見つけるのか、

ということ。

答えはnoteになります。

「悩み+自己実現」の声が
たくさん集まっているnote


読者さんは、ちゃんとnoteの
記事を読んでいますか?

noteの記事には
書き手の経験がふんだんに
書かれています。

なので、
仕事を増やしたい人にとっては
読むべき記事が溢れかえっています。

特にこの記事にように
「仕事が増えた!」

みたいな喜びの記事には
筆者が抱えていた悩みと
願望が隠れていて、

noteを読み込むことも
新しい仕事を始められる
きっかけになります。

noteで投稿が止まって
noteから離脱してしまう人が多いですが
新しいキャリアを形成することもできる

それがnoteの良いところです。

僕が新しい職業を手に入れたのは
まよまよ社長のおかげですが、
すべてはnoteを始めたからこそ。

noteの使い方は色々ありますよ。

ぜひnoteで活動し続けてください。

人生を豊かにする新しい選択肢が
きっと見つかります。

・・・・・

この3ヶ月、本当に走りきった感はあります。
まだ電子書籍の原稿が残っているけど、、、

ただ頑張ってたら、
それを見てくれる人がいるって
本当にありがたいですよね。

MVPもいただけて
この3ヶ月間は本当に濃い時間を
過ごさせていただきました。

もっと、noteがんばろっと!


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