大物芸能人から言われた”一言”(19)

~ 概要 ~

私は、ある大物芸能人から、『あなたに会うために、これまで生かされていたのだと思う』と大変ありがたい言葉をいただいた。これは、日本を代表する俳優から、サラリーマンである私がそんな言葉をいただくまでの出来事を記したメモである。

第3章の概要 ~未来を担う若者たちを築く塾~

平安な世界を創るため、私は、「未来を担う若者たちを築く(育む)塾」を創ることを決めた。そして、2018年2月15日に、多くの方々の協力のもと、「お金」を一切絡めない、「心」で繋がり、「心」で進める塾を開講した。
初年度は、試験的に多くのことを試み、塾の方向性・内容を高める年とし、実施していくこととなるのであった。

「文化の会」、「政治の会」、「経営の会」

年間を通じて、「文化」、「政治」、「経営」に関する大きな勉強会を軸とし、その他にも、少人数の勉強会や懇親会を開催することとした。
初年度、勉強会や懇親会のようなイベントを軸としたのは、状況を見定め、方向性や内容を固めていくためである。
まず最初に考えたのは、「文化」、「政治」、「経営」のどの分野の勉強会を、一番に持ってくるべきか?であった。
最初が肝心であることから、若者たちにとって、一番、距離が近く、関心があると考えられる「経営」をトップバッターに持っていくこととした。
次に決めなくてはいけないのは、いつ、どこで、誰が、どのような話のように、5W1Hである。
そこで、私は二人の経営者にお願いをすることとした・・・

次回に続く・・・

<余談>

前回の余談の続きであるが、男気溢れる社長から私が学んだこと。

男気溢れる社長と化け物の副社長は、NPO法人の設立に伴い、仲違いを起こした。理由は、化け物の副社長が、NPO法人の設立から運営まで整えたのだが、その際、梯子から社長を外したためだ。
「軽度認知障害(MCI)」を見分ける診断サービスについて、NPO法人としては、非営利活動を中心とするため、これまでの「軽度認知障害(MCI)」を見分ける診断サービスの事業との関係性は持てないと、化け物である副社長は、男気溢れる社長に進言した。
そこで、なぜか?私が、この二人の仲裁役に入ることとなる・・・
理由は、私が、NPO法人を設立したらどうか?ときっかけを作ったからかも知れないが、仲裁役として絡められた私からすると、二人でしてくださいというのが本音だった。
そして、男気溢れる社長から呼び出され、、そのあとには、化け物である副社長からも呼び出されることとなるのであった・・・

次回の「余談」に続く・・・

第一章のあらすじ

大物芸能人から言われた”一言”(7)を参照ください。

第二章のあらすじ

大物芸能人から言われた”一言”(18)を参照ください。


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