仕事のできる人

時間の使い方

やっぱり、すごい人ほどすきま時間の使い方がうまい。

仕事ができる人は、時間の使い方がうまい。ちょっとした時間にも仕事をすすめたりしているからこそ、スピードが早い。早くて、試行錯誤の回数も多くて、結果も出している。

時間は誰にでも平等にある。大人でも、小学生でも、生まれたての赤ちゃんでも、同じ24時間を持っている。でもだからこそ、その有限さと大切さに気がついていない大人は多い。

気がついていない人が多いからこそ、気がつくことで差はつけられる。「どうやってすきま時間を使おう」「すきま時間ってどこにあるのかな」と、最初は考えることからスタートして、どんどん時間の使い方を把握していく。

「すごい人ほど時間の使い方がうまい」

そう感じてはじめたこのnoteの毎日更新だったけれど、きっかけとなった人がいる。何回も言っているけれど、はあちゅうさんだ。

はあちゅうさんは、忙しいのにnoteをほとんど毎日更新していて、なんなら最近はSHOWROOMの生配信もほとんど毎日やっている。にもかかわらず、さらにVoicyという音声のみの配信にも挑戦しているし、もちろん本も出版している。

そうやって、不思議に時間をたくさん生み出す人に近づきたくて、はじめたのだった。

そんなはあちゅうさんの最近のnoteの投稿に、こんな文章があった。

〝短いコンテンツを
高頻度で出せる人のほうが、

凝ったコンテンツを
不定期で出せる人より強いんですよ。〟


最近はじめられたVoicyに関する投稿だった。本当にそうで、短いコンテンツであっても、毎日続けて投稿している人の方が、成長速度は早い。毎日PDCAも回すことができるうえに、反応も返ってくる。

一度大きいものを出して大きい反応を一気にもらうよりも、小さいものをこまめに出して、毎日少しづつ、こまやかな反応をもらう方が、きっと良い。

何よりも、「この人は毎日投稿を続けている」という証拠は信頼感につながる。本当に更新していることが証拠として残るから、見ている方は実行力を評価できる。

実際の行動の積み重ねの信用度はとても大きい。


そうやって、改めて毎日投稿をしっかりと続けようと思った。最近、サボる日もあったので、戒めとして。

サポートでいただいたお金は、ライティング力向上の書籍購入に使わせていただきます。読んだ本はまたnoteで感想とともに紹介します。