海外に興味を持ったきっかけ

こんにちは！
皆さんは海外旅行、海外移住、海外旅行、海外のエンタメコンテンツ、言語など何かに興味を持っていますか？そしてそのきっかけはなんだったか覚えていますか？

正直これ一つといったわけではないですが、本日は私が海外に興味を持ったきっかけについてお話しします。

カナダ人の従兄弟の存在
私はカナダ人従兄弟がいます。正直従兄弟の存在がとても大きいと思います。
5歳か6歳（2005年〜2006年頃）の頃、初めて従兄弟の住むカナダへ家族旅行。
幼いながらも日本との様々な違いを覚えています。

まず、どの家もとても大きくて庭があって、私もこんな家に住みたいと思ったことを覚えています笑

スーパーではショッピングカートが巨大だし一々全て大きい。
近くにある公園は一面芝生で見た事ない遊具ばかり。そして公園のサイズも巨大。めっちゃ楽しい！と思ったのを覚えてます。遊園地では全ての乗り物がとても速く感じました。メリーゴーランドは日本にないスピード感(笑) 観覧車もスピードが速くて、乗るタイミングと降りるタイミングがなんかよくわからない笑

覚えているのはこのくらいですが、幼い頃に海外旅行を経験させてもらったおかげで、世界は日本だけではないし、一歩外に出れば全く違う世界が広がっている事を学びました。

私はそこから約12年間カナダに行くことはありませんでしたが、従兄弟たちは2年に一回日本を訪れていました。

私が中学生になった頃、学校の違いについて話したことを覚えています。
まず夏休みは2~3ヶ月の激長だし宿題がないという衝撃的な事実。それを聞いた時の私は「え？私なんで日本の学校に通っているの？いますぐカナダに留学したい」そう思っていました。（ちなみにこの頃英語は一切話せません）
他にも普段の宿題はメールで送って完了！という一言。
今はどうかわかりませんが、私が中学生だった時はまだ紙文化。そっちの方が紙を無駄にしないしいいじゃん！テクノロジーを使っていてる少しだけ最先端なところに憧れを持っていました。

そして従兄弟は高校生ぐらいの時点で英語、日本語、スペイン語、少しのフランス語が話せました。（今はどれがどのレベルかは分かりませが）日本語と英語は家庭で使うので納得ですが、スペイン語とフランス語は学校で習っただけ。なのに話せるって何事？とそこでも衝撃を受けました。

私も学校で中学校から英語を勉強している。なのに全く話せない。遊びにいった帰りに "How was it?" が聞き取れなかったことを今でも覚えています。

最低でも中学で3年間英語を勉強したのなら”How was it?”は聞き取ってgood,
I liked it, I did not like it　ぐらい返事しよーよ自分！と今では思います。

高校生で、2人の従兄弟は一個したと３個下、なのに言語能力だけでもこの違い。

この時はまだ何もわかったいないので、海外の高校に留学すれば英語だけでなく、スペイン語や違う言語も同時に話せるようになるんや！と思っていました。話せるようにならなくても学ぶ機会がおるのは大きな違いだなと感じました。

そして私は小６ぐらいからOne Dinrectionやその他の洋楽にハマり聴き続ける日々。
英語や海外の文化に触れ私も将来は絶対に海外に住みたい！そう強く思っていました。

結論、幼い頃から日本の外の文化に触れる機会があり、そこで衝撃を受け、自分で実際に行って経験したいと思ったのがきっかけです。

高校生になってからは年に1~2回海外旅行や短期留学の機会があり、より多くの多様な価値観に触れ大学では絶対に留学したい！という思いが強くなっていきました。

次回から私が今まで訪れた国、そこでの経験、衝撃だっとことなどをブログにしていきたいと思います。お楽しみに！

本日はここまでです！
それではまた！
À bientôt🥖