長い春休みを乗り切ったずぼらごはん9選
いよいよ長かった小学校の春休みが終わります。
来週月曜日からはやっと学校に行ける。
小学生の息子も友達に会えるのが待ち遠しいようです。
さて長い休みの間はほとんど出かけることもなく、家で過ごす日々が続いていました。外食もできないので、せめて楽しめるようにと微力ながらいつもと違うことにチャレンジもしました。
どんなことをしたのか隣のおうち事情を覗いてみたい人もいるかもしれないのでいくつかご紹介します。
1、ボーンブロスなるものを作ってみた
栄養たっぷりのすごいスープ「ボーンブロス」を作ってみた。
腸も癒すすごいもの見つけた感動。
そのときの記事はこちら↓
たまには腸を癒してあげて!ボーンブロスは腸のセラピスト
2、週末は鍋攻め作戦を多用
白菜をおばあちゃん農園からもらえるので、週末は鍋をすることが多かったです。卓上鍋でみんなでぐつぐつ。箸でつついて、はふはふ食べる。
ボーンブロススープで作った鍋が我が家の最高傑作を記録。
普段は野菜を極端に嫌がる娘ちゃんも鍋の時はいつもより野菜を食べてくれました。鍋パワー!
3、ホットプレートで焼きそば
週末は天気が悪い日ばかりでBBQができなかったので、せめて家の中で楽しもうと、大きいホットプレートを出してみんなで焼きそば。
野菜は子どもたちにちぎってもらいつつ、ママはあえて手を出さず、パパと子どもたちでやってもらいました。
ソースの粉は舞い、麺は飛び出し、テーブルの上は大惨事でしたが、子どもたちの嬉しそうな顔は美味しさを2倍、3倍増しにしてくれました。
4、小学生の息子一人でホットケーキ作り
混ぜるところから全部ひとりでホットケーキを作ってもらいました。
「質問があれば声かけてね」とだけ言って完全にお任せ。
あれやこれや言いながら頑張って一人でやり切った息子。
キッチン周りはひどいことになっていましたが、不格好だけどある意味かわいいホットケーキがたくさん焼けました。
息子も自信につながったようで、「オラが一人で焼いたんだよ!」と帰宅後のパパに嬉しそうに話していました。
5、ずぼら母さんのずぼラザニア
ずぼらママもやる気になって生地からラザニア作りに挑戦。そして挫折しかけた話。
でも味は美味しかったんですよ。ホントに。
そのときの記事はこちら↓
平たい悪魔!ずぼらなのに血迷ってラザニアを生地から作ってみた話
6、安心簡単手作りベーコンを作ってみた
まさかベーコンが家で作れるなんて驚き。しかも簡単なので我が家での定番化が決定しました。
そのときの記事はこちら↓
簡単すぎる!自宅で手作りベーコンが作れちゃいました
7、ホットプレートで大量の一口ステーキ
安売りしていた1キロのひき肉で一口ステーキ。
ホットプレートを覆いつくす肉たち。子どもたちも一緒に「アチチチ」といいながらも焼くお手伝いをしてくれました。
ちなみに白いものははんぺんです。自分で焼いたお肉は美味しいようでいつもよりたくさん食べてくれました。
娘はなぜかハンバーグと言っていました。ハンバーグより断然簡単。
8、75個ペロリのぎょうざパーティー
みんなで一緒に包んだ75個のぎょうざ。みんなでわいわい、あれこれ言いながら一緒にぎょうざを作る時間も美味しさの調味料。
色々な包み方があって、それもまたおうちごはんの魅力です。
酢+ブラックペッパーにつけて食べると美味しいという発見。
9、おにぎり祭り
炊飯器の釜をどーんとテーブルにのせ、好きな具を選んで自分で握るおにぎり祭り。
3歳の娘はふりふりおにぎり。
8歳の息子はおわん2つの中にご飯を入れてふりふり。
好きな具を選べるから楽しさ増し増し。
何を入れようか迷っちゃう。
「何個でもいける!」
とあっという間に2合のごはんが消えていきました。
母一人で握るより、みんなでそれぞれ握るほうが楽しいし、母も楽。
おにぎりのポテンシャルを発見したのはこのときでした。
これは我が家で定期開催決定しました。
と、振り返ってみると私自身もけっこう楽しめた1ヶ月でした。ちょっと普段と違うだけで、家の中のカラーが変わる。
おうち時間をどうやって楽しむのか。
親が率先して楽しむことが子どもを巻き込む秘訣なのかもしれません。
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