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【食品添加物に負けないために】食×安全×現役ママ

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食品添加物、環境ホルモン、身の回りには多くの生活毒が潜んでいます。何とか減らしたいけど・・・そんな悩みを持つ現役ママがよりよい付き合い方を考えます。
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【食品添加物に負けないために】 日本の食の現状。 知れば知るほど窮屈になっていく。 自分を苦しめないで 自分なりの基準を見つけて欲しいから。 ★読んで欲しい★ ◆添加物に怯えない暮らし。世界を悪者にしたくないから ◆たまには家事をほったらかして出かけてもいいんじゃない? ◆見つけたら即買い。塩分控えめ安心な無添加タラコが手に入る一番簡単な方法。 ◆ヘルシー&ミネラル美人になれるたらこ風スパゲッティの作り方 子供安心 備蓄にも ◆ツナ缶は便利だけど知っておいた方がいい話

ヘルシー&ミネラル美人になれるたらこ風スパゲッティの作り方 子供安心 備蓄にも

母曰く「今日何が食べたい?」 子ども曰く「たらこスパゲッティーが食べたい!」 でも、冷蔵庫にはたらこがないときた。 あなたが母だったとしたら こんなときどうしますか? 色々とお答えは違うと思いますが の最適解を大発見しちゃったんです。 私、食べるの大好きだけど 出来れば安心なもので かつ綺麗になりたい綺麗道。 そんな私が たらこがなくても たらこスパゲッティが食べられる方法 を編み出しました。 これね、たらこじゃないのにたらこなの。 (謎かけみたいやな) し

見つけたら即買い。塩分控えめ安心な無添加タラコが手に入る一番簡単な方法。

タラコ好きですか? ちびまるこちゃんの”TARAKO”さん。 ここだけの話、 (こっそり) ファンからもらった”生タラコおにぎり”で 食当たりを起こしたことがあるらしいよ。 (Wikipediaにのってただけ) (タラコ違いを最初にもってくる勇気) 魚卵って食べすぎると痛風になる! なんて まことしやかにささやかれていますが、 それだけ栄養価も高いって話。 たらこには・・・ ・たんぱく質が28.5% ・ビタミンA、ビタミンB3(ナイアシン) ・亜鉛、マグネ

たまには家事をほったらかして出かけてもいいんじゃない?

今日は1日フリーです。 そんなときあなたは何をしますか? その日は、とてもいいお天気。 なんか知らんけど、思い立った。 海に行こう・・・と。 家でやることはたくさんある。 しかも! 完全にインドア派なくせに何を言っているんだ ともう一人の彼女が笑っていた。 (そんなの知ったこっちゃない) そして 黒い軽自動車に颯爽と乗り込んだ。 30分後、彼女は海にいた。 日本海↑ 最高気温30.7℃ とはいえ、平日の海。 人はまばらだった。 たまたま休憩中なのか、

ツナ缶は便利だけど知っておいた方がいい話

綺麗道です。 便利な食材の一つ『ツナ缶』 缶詰めは日持ちするし、 使いやすい。 主婦にとっては強い味方。 混ぜるだけで一品ができちゃうのだから なかなか手放せない。 だからといって 多用は厳禁。 ということを知りました。 理由①:有害な水銀のとり過ぎにつながる可能性 マグロ類(マグロ、カジキ)、サメ類、深海魚類、鯨類(鯨、イルカ)などメチル水銀濃度が高い水産物を主菜とする料理を週2回以内(合計で週におおむね100~200g程度以下)にすることをお勧めします。

添加物に怯えない暮らし。世界を悪者にしたくないから

私は子どもができてからは特に食への関心が格段に高まりました。普段食べる食事。食が体を作っている。その大切さを感じたからこそ、「子どもを守らなくては」と臨戦態勢に入った。これが逆に息苦しさを感じることになったんです。 食品を買うときは裏を返し、表示を確認する。これがルーティーンになりました。でも、どんなに表示を見るようになっても不安は消えなかった。むしろ心配が増えた。 「本当に安心できる食材がほとんどない」 ことを痛感したから。 見れば見るほど不安が高まる。 もしかし

【鉄フライパン】IHでもずぼらでも使える一品との出会い

ついに買ってしまった 鉄フライパン。 前から憧れていた。 鉄で焼くと美味しそうに見えた。 料理上手はみんな使っているという勝手なイメージ。 「使ってみたい。」 でも 「我が家のキッチンはIHなので使えない」 と思っていた。 けど 「IHでも使える鉄フライパンがある」 ことを知った。 そもそもフライパンに対して ある疑念を抱いたのは数年前から。 「こびりつかない」を宣伝文句に様々なものが売られている。 こびりつかないということは、何かしらのガードがあ

身体・地球・財布に優しい!みつろうラップの作り方

みつろうラップ使ったことありますか? 以前の私はラップは使い捨てが当たり前だ思っていました。 その後、ラップには危険性があること、ゴミが出ること、そしてものによっては処理するときにダイオキシンなどの環境ホルモンが発生することを知ります。 体にも影響があることも・・・ 詳しくはこちらの記事で↓ 食べ物だけじゃない!ラップのことも気にしていますか? 地球の環境の問題もあるし、いち早くこのラップ問題を自分の中で消化したい。 自分が悪いことをしている気持ちになり、その罪悪

食べ物だけじゃない!ラップのことも気にしていますか?

食材のことについては多くのお母さんたちは気にする方は多いと思います。でも、今キッチンにあるラップは大丈夫? 中には盲点になっている人がいるかもしれないので、今回はラップなどの日用品について改めて考えてみました。 1、環境ホルモンの影響にさらされている 「環境ホルモンは体に悪いもの」 その認識はある方が大半だとは思います。 でも、この環境ホルモンって何?と聞かれて、私は言葉がつまってしまいました。なんとなく知っているようではっきりとは知らなかったんです。 これじゃいか

お肉の有害物質を減らすには?食品添加物との付き合い方

私は世界が暗く見えていた。 敵ばかりだと思っていた。 食品添加物 残留農薬 環境ホルモン 遺伝子組み換え ・・・ 数えきれないくらいの不安要素の数々。 何を信じて食べたらいいのよ!! 2児の母として本気で弱っていた。 スーパーでは食品の裏側のラベルとにらめっこ。 でも、○○の表示があるからよくないよね。 でもこれしかないし・・・ これでいいかな。でも・・・。 自分だけならまだしも、 子どもの未来を考えると 変なものを食べさせたくない。 母として当た

お魚の有害物質を減らすには:食品添加物との付き合い方

食品添加物を減らすために何ができるか考えるシリーズです。 前回はお肉!こちら↓ お肉の有害物質を減らすには 今回は魚編。 魚の方がDHA・EPAが豊富で健康的。 なんか海の方が変なもの食べてなさそうだから肉よりいいよね。 そう思う人もいるかもしれませんね。 でも、海も危険がいっぱい。 近海の魚は工場排水や農薬が流れ出た 水の中で生きています。 海の生き物ですら 環境ホルモンなどの影響は避けられないのかもしれません。 そして養殖物もけっこう多いという事実。

簡単すぎる!自宅で手作りベーコンが作れちゃいました

ベーコン。 カルボナーラ、ポトフ、バーベキューにもベーコン。 子どもも大好きベーコン。 でも、市販品はいろいろ入っているからって買うのに躊躇する私。 でも、もし自分で作ることができたなら・・・ 安心してベーコンが食べられる。 でも、作るの大変そうだよね。 燻製とかしようとして失敗したこともあるし。 そもそもずぼらだし大変なのは嫌だな。 そんな私に救いの手を差し伸べてくれたのがこの投稿。 なんと、燻さない。 しかもオーブンでできるですと!! これは私の時

ハムやベーコンっておいしいから添加物を減らす方法を調べてみた

すぐ食べられるハムやベーコン。 子どもも好きだし、日持ちもするので何かの時用についつい冷蔵庫に入れておきたくなるもの。 でも、加工食品にはいろいろな添加物が・・・。 それは怖いんだ。 でも便利だしな。 間で揺れ動く親心。 私自身その悩みを解消するべく、ハムベーコン問題を考えてみることにしました。 1、ハムやベーコンなど加工肉に含まれる添加物は なんとなく「色々入っている」と感じていたハムやベーコン、ウインナー。 「なんとなく」だからもやもやしているんだな。

野菜たちの何が危ないの?残留農薬の減らし方教えます

自然の恵みといえば真っ先に思いつくのが野菜。 太陽の恵みを受け 大地の恵みを受け 雨という恵みを受け 作ってくれる人の愛情を受け すくすくと育ったお野菜さん。間違いなくパワーを持った存在。 「野菜はたくさん摂ったほうがいい」 それって常識になっていますよね。栄養面から見ても必要なものがたっぷりつまっている。だから摂ったほうがいい。 それはそうなんだけど、栄養面だけではなく、やはり食材そのものがもつパワーがあるから、だから人間には野菜が必要なんだと私は思います。そもそ