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お肉の有害物質を減らすには?食品添加物との付き合い方

私は世界が暗く見えていた。

敵ばかりだと思っていた。


食品添加物

残留農薬

環境ホルモン

遺伝子組み換え

・・・

数えきれないくらいの不安要素の数々。



何を信じて食べたらいいのよ!!


2児の母として本気で弱っていた。



スーパーでは食品の裏側のラベルとにらめっこ。

でも、○○の表示があるからよくないよね。
でもこれしかないし・・・

これでいいかな。でも・・・。


自分だけならまだしも、
子どもの未来を考えると
変なものを食べさせたくない。

母として当たり前の感情。


だけど、何がどこまで大丈夫で危険なものなのか

わからない!!!


わからないのがまたよくない。

とにかく漠然とした不安が
胸の中に常に渦巻いている。

そんな状況でした。


だから、不安を見つめてみることにした。


食品添加物はある。

もうそれは避けられない。

じゃあ、母として何ができる?



まずはできるだけ摂らない工夫を知ろう。

そう思った。


ということで
食品添加物との付き合い方考えてみました。

今日はお肉について。


1、お肉のこと

お肉。

子ども、特に男児にとっては命の源!!

我が家の小2男子もとにかく肉が好き。


「何が食べたい?」

「ステーキ!!」

定番のやり取り。

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やっぱり男子は肉食なのね。


でも、肉っていってもいろいろある。

産地もいろいろ。


あぁ、母を悩ませる正体は肉なのかしら。




2、肉の有害物質を減らす方法とは

不安物質である
塩素系残留農薬やダイオキシン
が肉の脂肪にたまっている

といいます。

特に脂肪が危険なんですね。


では具体的に何かできる方法は??

具体策をあげてみます。


①脂身を切り除く

できるだけ脂身部分は取り除くこと。

とんかつの脂がうまい・・・そういうかもしれない。

でもその脂がこわい。

家庭内戦争にならない程度に脂身は減らしてあげましょう。


②ゆでる・湯通しする

お湯にくぐらせることで
肉の中の有害物質がお湯に溶け出てくれる。

無駄な脂も出てくれる。

100%は無理かもしれない。
でも、
ちょっとでも減らすという行為の積み重ねが大切。


③アクは丁寧にとる

昔からアクをとるもの。

母からそう聞かされてきた。

めんどくさいな、そう思っていた。

実は有害物質もアクと一緒に浮いてくるらしい。


たかがアク。されどアク。

アクをとることでえぐみ、臭みがとれ
料理もおいしくなります。


めんどくさがらずにとりましょか。

めんどいけどね。


④下味をつける

肉にしょうゆや酒などで下味をつけると、
浸透圧の関係で
漬け液の中に有害物質が溶け出る。

なので、調味液につける料理の方が
より有害物質が減らせるということ。


逆に言うと、調味液には
有害物質が出ている可能性が高い・・・

みそ漬けの味噌などは
できるだけ取り除いてから食べるほうがよさそうですね。



そう考えると、
焼き物よりは煮こむ系のほうがよりベターってことか。


うーーん、
でも個人的には焼くだけのほうが楽だな。

じゃあ、せめて先に調味液につけてから焼くことにしようかな。


となると、塩こうじ漬けだと肉も柔らかくなるし
理にかなってる!!

昔の発酵食を上手に活用するというのもいいアイデアですね。



食べたがりの男子を抱えるお母さん。

メニューを考える際の参考になれば幸いです。


何か他にアイデアがあったら教えてください!
(気軽にコメントくださいね)




でも毒がたまっても出せばいい。

それができると安心ですね。



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