山崎アヤ

日常を歌うシンガーソングライター。

山崎アヤ

日常を歌うシンガーソングライター。

最近の記事

サンキューでした!

2024年3月31日(日) 山崎アヤワンマンライブ「39Fes!!」 無事に終えることができました。 ご来場の皆様、配信をご覧の皆様、本当にありがとうございました。 あれからあっというまに10日経ってしまい、満開の桜も昨日の雨風で散り始めてしまった。ワンマンを振り返りたいがうまく文章にまとめられず、今日の日まで過ごしてしまいました。 昨年の末にこのライブをやると決めたものの、札幌でも無名なのに東京ではさらに無名なこの私のライブ、誰が来てくれるのだろうかと時折不安になりまし

    • メンバー紹介しまぁうす

      ワンマンライブまであと2日となりました。 ⁡ ここで、わたくし山崎アヤの楽曲を爽やかに、時に艶やかに、時にエモーショナルに奏でてくれるサポートミュージシャンのお二人をご紹介します。 ⁡ 彼は私が音楽活動を始めた2011年頃に札幌で出会い、当初から私の音楽を支えてくれています。思い返せば山崎アヤとして初めてのワンマンライブでもサポートをお願いしたなぁ。今では全然歌ってないボツ曲(笑)も多分たくさん知ってます。 シンガーソングライターのサポートはもちろん、昨年秋に上京し、最近で

      • 39歳になりました。サンキュー!

        本日3月26日 誕生日を迎え39歳になりました。 お祝いのメッセージくれた方々、ありがとうございます♡ 誕生日だからといって特別なことは何もなく、普通に起きてご飯食べてリハに行ってご飯食べて帰りながらリハの音源を聞き返したりしている。誕生日って、重ねるにつれだんだんと周りに気を使うようになったのは私だけだろうか?「誕生日って言ったら気を使わせちゃうんじゃないかな」などと考えるようになり、今年は特に「もうすぐ誕生日♪」とかも言わなくなった。祝ってもらうと嬉しいけど、それが義

        • 季節の変わり目

          に、わたしは弱い。 基本は健康体であることが多いのだが、この季節の変わり目は寒暖差が激しく変化していくので、本当についていけない。昔よりも最近(てか今!)ひどく影響を受けている。 そして、月経前に体調を崩すことが多くなった。この記事を読む人はもしかしたら男性が多く「そんな話しちゃうの?」とか「聞きたくない」とか思うかもしれないが、あえて言おう。 30代後半になってからそういう症状が出るようになったのだが、どうやらホルモンの影響で月経前は免疫力が下がるらしい。なのでウィルス

        サンキューでした!

          新しい音源が発売になるよ。

          今日は風が強かった。 渋谷でレッスンのお仕事だったのだが、合間にヒカリエに行こうと渋谷ストリームとスクランブルスクエアを繋ぐ大きな歩道橋を渡ろうとした瞬間、突風に見舞われて前を歩けなくなった。ヒカリエ行きは断念した。 どうやら台風並みの突風らしい。 これが春一番ということだろうか。 ところでこの時期多くの人が花粉に悩まされているが、私もついに来たかも…。最近目がシュパシュパしたり、くしゃみや鼻水が少し出る。「北海道から来たばっかりだから〜」などと言っていたが、上京して3年

          新しい音源が発売になるよ。

          マシンピラティス

          実は1年前からマシンピラティスを始めていた。 きっかけは、もう終わってしまったけど好きだったテレビ番組「セブンルール」にて紗栄子さん(昔はタレント・今は実業家でとっても美しい・あのメジャーリーガーの元ご夫人)がマシンピラティスを週2でやっているというルールが埋め込まれていた。 ピラティスと聞くと、マットの上でポーズを取ったり。なんとなくヨガのイメージがあったのだが(実際は根本が違うらしい)、テレビでマシンピラティスをやっている紗栄子さんは新体操のような動きをしていて単純に

          マシンピラティス

          ワンマンライブまで2週間

          note更新を怠っていました。 ワンマンライブがあと2週間ということで、準備が佳境を迎えているわけで。なんだかワサワサ(ザワザワ?)していている今日この頃です。 そんな今日はワンマンのセットリストを熟考し、決定しました。いつもは曲だけ決めてリハ後に曲順を決める事が多いのだが、今回は当日をイメージしながら曲を決めた。なかなか面白いセットリストになったと思う。どうぞお楽しみに! 曲をメンバーにも送りひと段落。そのあとはひたすら事務作業をしていた。(ちなみに確定申告は先週終わっ

          ワンマンライブまで2週間

          雨の音

          急に暖かくなったり、急に寒くなったり。なんだか落ち着かない天候が続いている。 暖かい気候から急に寒くなると人間の体は崩れやすいみたい。毛細血管が収縮してしまうとかなんだとか。寒暖差アレルギーなんて言葉もあるくらいだから喘息持ちの人は大変だ。おまけに花粉症に悩まされている人も多くいる。乾燥もするし。なんとか健康に過ごしたい。 数日前雨が降った日、外にいなければならない状況の時があった。夜の雨。着込んでも寒く、体が芯から冷えてきた。もう少しで風邪をひきそうなくらい寒かった。寒

          GOODSを作った

          3月31日(日)に行われる「39Fes!!」開催を記念して、GOODSを作った。 Tシャツを作りたくても在庫を抱えることに抵抗があり。SUZURIで作ろうかとも思ったけど単価は高いし現在使っているBASEとショップが二つになってしまうことに難儀を示していたので、ずっと見送っていた。 という理由で、まずはアクリルキーホルダーから作り始めた。IllustratorやPhotoshopを使えない私でもデザインツールがあるサイトで作ることにした。 よくよく調べるとそのサイト、B

          GOODSを作った

          サンガツ

          1st mini ALBUM「サンガツ」を発売したのが、2013年3月24日のことで。それから11年経ちますが、「サンガツ」という曲を聴くと未だに高校生時代の甘酸っぱさみたいなものが色褪せずに思い出されます。 今月で39歳になるのが本当に驚き。あの甘酸っぱい高校時代から20年ほど経つわけだけど、中身が何も変わっていない。いつになったら本当の大人になるのだろうか。 「サンガツ」他山崎アヤの一部楽曲は各サブスクリプションにて聴けますのでぜひ聴いてみてください。 さて、 東京

          ブルベ危うし。

          私は高校を卒業すると札幌の専門学校に通ったのだが、そこでは「カラーコーディネートコース」という色を勉強する学科にいた。 授業はとても面白く、色彩心理やインテリアとかも少しやったかな。その中で一番好きだったのが、「パーソナルカラー診断」をする授業だった。 今では「イエベ」「ブルベ」なんて言われて定番だが、当時は一部の人しか知らなかったのでは、と思う。 余談だが、学校の卒業イベントを札幌駅コンコースでやったなぁ。その時一般の方のパーソナル診断をしたりもした。懐かしいなぁ。

          ブルベ危うし。

          ライブだったわけで。

          先日はライブでした。 ご来場の皆様、配信で観てくれた皆様ありがとうございました。 この日のライブはとても楽しかった。いや、いつも楽しいのだが、共演の皆様が出身地がみんなバラバラかつ個性が強くみんな良かった。終演後もワイワイできて楽しかった。すごく刺激的な夜でした。 初めて会うお客様ばかりだったが、興味を持ってくれて物販もご購入いただき嬉しかった。だが残念ながらワンマンライブのチケットは売れなかった。くぅぅ。スケジュール的な問題もあるだろうが、そこまでの心を掴むことができな

          ライブだったわけで。

          明日はライブなわけで。(穴があれば入りたい)

          こちらのnoteではワンマンライブのことばかり触れていましたが、明日はライブなのです。 ワンマンの会場である代官山NOMADさんにて歌います。 本当にマイペースだなぁと思うのだが、明日のライブがワンマン前ラストになる。 しっかりと歌ってこようと思う。 ぜひご来場や配信でご覧ください。 2月17日(土) 代官山NOMAD 「NOMAD presents耳も心も傾けて vol.5」 open18:00 start18:30 前売2800円 (ドリンク別) 出演:上倉悠

          明日はライブなわけで。(穴があれば入りたい)

          じゃむ

          昔住んでいた家の庭で苺を栽培していたこともあり、うちの母はよくジャムを作っていた。 家庭栽培ならではの苺のすっぱさが4歳児の舌に合うはずもなく、当時は母が作るジャムより市販の甘いジャムの方が好きだった気がする。でも母が作るジャムの方が苺がゴロっとしていて、それはそれで好きだった記憶もある。 味よりも、母がジャムを作っている光景をなんだか覚えている。寸胴鍋でグツグツ煮ていた。きっと「もったいない精神」の代表格である母は、苺が成りすぎて困った故の対策だったのだろう。 ほどよ

          裸眼の限界

          私は視力が悪い。 家系的に悪くはないはずなのだが。 これは幼少期の私の惰性により起こった出来事にある。 小4の時に同級生のミカちゃんがメガネをかけていて、その姿がとてもカッコ良く見えたのだ。 その時に「メガネをかけたい!」と思った幼き私は、あらゆる手を使って目を悪くしていった。(その能力を、親は他の事に使ってほしかったであろう。今の私でもそう思う。) 学校で行われる視力検査を経て、幼き私は"メガネを手に入れられる視力”を手にした。 近所にあるホクトメガネさんを訪ね

          裸眼の限界

          〇〇の話

          私はファッションビルの1階を歩いていた時に、商店街によくある社交ダンスとかで着るような服を売っているような洋服屋に入った。普段はそういうところで服は買わないが、もしかしたら衣装で使えるのではないかと目についたワンピースがあったからだ。 そのお店はすごく入りやすいのに、高価なものばかりで中にはイギリス王室御用達みたいなドレスもあってなんとも不思議なお店だった。もちろん高価なものに手は出せないのでウィンドウショッピングで終わってその店を出た。 もう見るものもないのでその建物を