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★2024年我が家のSummer holidayの過ごし方★

インターナショナルスクールに通うお子様が毎度悩む、サマーホリデーの過ごし方。
インターのサマーホリデー(夏休み)は、学年が切り替わるタイミングなので、
休みがおよそ2か月間あるのが平均的。
だいた6月中旬から8月初旬あたりまであり、日本の公立校が7月末に夏休みになる約一ヶ月前から夏休みがスタートし、日本のお盆休みのあたりから新学期が開始することになります。
日本の公立校と休みのタイミングがかなり異なるし、休み期間は長いしで、
働いているおうちは、なかなか辛いものがあります。。
なので、インターに通わせている親御さん皆さん、結構ここの2ヶ月をどう過ごすか毎年頭を悩ませています。
海外に住む外国人の親御さんもそれは同じで、皆んな働きながら子供のサマーホリデーに全力を尽くすといった夏休みを過ごしています。

そして、インターに子供を通わせているほとんどの親御さんは、夏に子供にどんな経験をさせたいか、学校では経験できないようなことをしたり、またどのように成長してもらいたいかなどを各家庭で考え、子供に様々な経験を、サマーホリデー中にさせるんです。

また高学年になればなるほど、ここの期間の過ごし方が重要になってくるのですが、、それは長くなるのでまた次回お話ししますね。

我が家は海外のインターに通い出して、今年で10年目。
毎年様々なサマーホリデーを過ごしてきました。
海外のサマーキャンプ、日本のサイエンスサマーキャンプ、ボランティア活動、スポーツの世界大会、チェスの世界大会、ルービックキューブの世界大会、などなど、それはそれは数え切れない経験をしてきました。

今年は円安もあって、海外だけではなく国内の物価の高騰などもあって、
教育関係にもかなり打撃がある中、今年は同じインター仲間の助けもあって、
長男はフランスのサマーボーディングスクールと、次男はアメリカのサマーキャンプに決定。
結局円安に怯えながらフランスとアメリカかい!!!って感じですが、
ここは仲間に助けられて実現できました。


長男のフランスボーディングはまた後ほど書くとして、
最初に次男のアメリカサマースクールについて最初に徐々に書いていこうと思います。
サマースクールに興味ある方は是非読んでみてくださいね。


では始まり始まり。。。。


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