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あやりん
2021年1月14日 11:55
1度は世界の全てだと思った。盲信した。与えられるままに採り入れた。そんな価値観を外していくのが、反抗期。反抗期を経て、自分自身の価値観を手にするまでは、親離れは終わらない。反抗期が長い人。反抗期が中々終わらず、親に優しくなれない人は、あなた自身がまだ、親の価値観にすがりついて生きているのだということを、一度、潔く認めると良いだろう。反抗期とは、親から与えられる価
2021年1月13日 21:32
もっと自分に優しくしようよ。そんなに自分に鞭打たなくてもいいんだよ。かけたい言葉が言葉に出来ずに、私の胸の中に解けていく。見えない痛みを私だけが直視しているような気分で、貼り付けた笑顔が笑顔に見えない瞬間もあって。術を持たない私は、全て揃ったパズルのピースを、どう並べればいいのか、分からずに抱えたまま戸惑い立ち尽くす。出来るのはただ、何者でもない私のままで、幸せなんだと言うこ
2021年1月5日 23:24
人は、世界を見るとき自らの価値観を重ねる。まるで眼鏡をかけてものを見るように、価値観という眼鏡をかけて、生きるというこの世界を眺めている。その価値観が、自分自身のものであれば、そこに広がるのは自分の世界だ。しかし、もしも。あなたがかけている、価値観という眼鏡が、あなたのものでは無かったら。あなたが眺めている世界は、誰か他の人の世界になる。あなたはあなたの世界を生きること
2021年1月2日 23:46
急ごうとしなくていい焦らなくていい間に合わせようとしなくていい気ばかり急いて事をし損じる。時間とは幻想であるから、それに囚われる必要はない。時間に囚われるとは、即ち自分の人生の手綱を、自分で持たないということである。自分のペースを守ることが、自分らしく生きるという事。まず手始めに焦らないことから始めてみる。昭和の呪いの1つに、急ぐ焦るというものがある