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数千万人を悩ませる言葉「それでメシが食えるのか?」を変換する

ハル(@harumizuki423)です。

今回は、ぼくが14年間勤めた公務員を辞めてまでやりたい「ルイーダプロジェクト」の具体的な進め方について紹介します。このプロジェクトは、「それでメシが食えるのか?」という言葉を「どうやったらそれでメシが食えるようになるのか一緒に考えよう」という言葉に変えることが究極目標です。


言葉は、音声や文字です。

しかし、言葉は人々同士の共通認識、意味が込められていてそれを理解しあうことが前提にあります。言葉は文化の影響をモロに受けます。言葉を変えるというのは文化を変えるということになります。

「好きなことで生きていくのを諦めないといけない」というネガティブな精神状態をチャレンジングに変えていくことができれば、言葉は変わります。


ーーでは、言葉はどうやったら変わるか?

「価値観」を変えることが必要です。


ーー「価値観」はどうやったら変わるか?

「体験」をすることで「価値観」は変わります。


ーーどこでそんな価値観を変えるほどの「体験」をするのか?

意識高い大学生、起業家・フリーランスが集い、ともに学ぶことができるコワーキングスペースであり、新時代の学習塾兼酒場「ルイーダ」という場所です。この場所は、「点をとるための勉強」はしません。「どうやったら好きなことで生活していけるのか」を学ぶ場所になります。


「好きなことで報酬をもらって生活していきたい」と言うと、「そんなこと無理だよ、それでメシが食えるのか?」と、親や教師をはじめいろんな大人たちが子どもたちに向かってこの言葉を言い放ちます。


ぼくは、「よし!じゃあそれでどうやったら報酬が得られるか、メシが食えるようになっていけるのかを一緒に考えよう!」とみんなで応援していけるまち、日本にしていきたいわけです。



このプロジェクトは、自伝『グッバイ公務員』の書籍化を目指すところから開始します

「ルイーダ」誕生までの全工程を下の図に示しました。

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