見出し画像

成功してから、ではなく「成功するために」本を出す

昨日から、出版企画書ライティング講座がスタートしました。

まずは前提から😊


動画とセッションで、編集者に好かれる出版企画書の書き方をマスターする、という内容。

説明会や勉強会は、あまりお伝えしていなかったのに12人の方がご参加下さいました^^ありがとうございます!(今もひそかに募集中)

意外と多かったのが

「講座をスタートしたら」
「成功したら」

という今じゃないけどいつか。
な言葉。


スキしてくださった方、
ありがとうございます!


本は1日に200冊出ていると言われます。
あなたが出したいジャンルで誰かが本を出したら、マーケットは小さくなりませんか?

本は出るまでに平均半年〜1年かかります。
あなたが成功する期間+1年。
はたして、本はいつ出るのでしょうか。

その間に、あなたと同じ仕事をしている人が、あなたが書きたい内容と似た本を出したら。
そのジャンルから本を出すのって、できそうですか?
出版社さんは「いいですね、ぜひうちから!」
と仰るでしょうか。


本を出すと「著者」としてのブランドが手に入ります。
今のビジネスを伸ばしてから本を出す、それもいいでしょう。

すでに再現性がある、あなたのメソッドをお持ちなのであれば、本を出し、著者としてのブランドを手に入れてからお仕事に精を出す、という方法もあります。

出版が決まり、SNSなどで進捗を伝えてファンを増やし、大型講座をスタートさせた知り合いもいます。受講生は10人くらいだったのが、出版後は60人になり、今期は初のキャンセル待ちまで出たとか。


売上は7倍以上になったそうです


成功してから、または「著者」のブランドを手に入れてからビジネスをより加速させるのか。
どちらが速いですか?


夫は「英語が母語ではない人たちと円滑なコミュニケーションが取れる英語での話し方」という再現性が高いメソッドを持っています。
無名の、しかも外国人ですが、本を出しました。
某IT企業さんから研修のお問い合わせが入るなど、会社員でもお仕事が広がっていっています。

『チームを動かすIT英語実践マニュアル』
六本木 蔦屋さんにも
置いていただいております😊


本は成功してから出すもの、ではなく「成功するために出すもの」だと私は思っています。

あなたがお持ちのメソッドを、必要としている方がいます。
ぜひ、多くの方に伝えてあげてくださいね。


サポートありがとうございます✨ヴィアナです😊サポートしていただいたお金はプロボノ(ボランティア)活動で発生する交通費やドメイン購入費にさせていただきますね。是非とも応援よろしくお願いします🍀